「日本橋クルーズ船」からの風景

　　　日本橋船着場から日本橋川・隅田川のクルーズに。
　　　
　　　茶色の線が今回のコース
　　
　　　

　　　黄色い矢印のテントでチケットを買い乗船。
　　　
　　　　　　
　　　　（左右にある赤い矢印は、日本橋が木造だった頃の疑宝珠）

　　　日頃、何気なく渡っている日本橋ですが、
　　船から見ると、また違った魅力的な景色が・・・。
　　３２個の獅子像があるそうですが、数えられないですね。
　
　　　

　　　日本橋下の、所々にある黒い煤汚れは、
　　関東大震災で燃えた船が、通過した時の焦げ跡。
　　　
　　　

　　　右側通行の「日本橋水門」を潜ります。
　　　
　　　

　　　橋の欄干に、亀の甲羅がデザインされている亀島橋
　　　
　　　
　　
　　　　手を伸ばせば届きそうな橋を、いくつか潜り、
　　　月島の、高層マンション群を正面にみながら
　　　
　　　

　　　「亀島川水門」を通って、船は隅田川に。
　　　
　　　
　　
　　　日本橋川の大部分は、首都高速道路の下なので薄暗く、
　　隅田川に出ると視野が明るくなり、爽快。

　　　水上バス（左）とすれ違ったり、隅田川とセーヌ川が友好関係を持ったことから、
　　パリ市長から送られたメッセンジャー像（右）。
　　　
　　　

　　　住吉神社の鳥居。住吉水門を見ながら、船はゆっくり進む。
　　　
　　　

　　　中央大橋の中央にある、兜をイメージした主塔の間に見る、
　　スカイツリー
　　　
　　　
　　　
　　　永代橋とスカイツリー。
　　　
　　　
　　　永代橋と、隅田川の下を走っている、
　　東西線の間を抜けて船は進みます。
　　　
　　　墨田川大橋とスカイツリー。
　　　
　　　
　　　墨田川大橋は、二階建て構造になっていて、
　　上が首都高速道路、下が一般道になっています。

　　　美しい姿の清洲橋と、スカイツリー
　　ここでＵターンして日本橋船着場へ。
　　　
　　　

　　　屋根のないオープン船なので、開放感有り、
　　写真も撮りやすく、海風を感じながらのクルーズ。
　
　　　日頃見ることがない船上からの風景に、発見あり、
　　感動ありの４５分でした。

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皇居を一望しながら、ばーば友とランチを！

　　　毎日サンデーの友達は、ボケ防止、健康のためにと、
　　体操・ヨガ・水泳・お稽古事・医者通いに、
　　それぞれの予定が詰まっている中、
　　スケジュールを調整して、４人でランチを食べに行ってきました。

　　　地下鉄大手町の駅から、地上を歩いたほうが近いのですが、
　　この猛暑には、ばーばパワーでも勝てず、
　　地下道を通り、レストランへ。

　　　眼下に広がる、緑豊かな皇居を見ながら、
　　美味しいランチを。
　　　

　　　コースメインは、肉料理と魚料理のハーフ＆ハーフを注文し、
　　後は、サラダ・冷製スープ・オードブル・パン・デザート・飲み物は
　　ブッフェでご自由にどうぞ。
　　（多種類の料理がきれいに並んで、食欲を誘います）
　　　　
　　　　（チキンの皮が香ばしくカリッと焼けていて、とても美味しかったです）

　　　暑い日・寒い日・雨の日にはとても助かる、
　　蜘蛛の巣のように延びた地下道を通り、
　　ウインドーショッピングをしながら、
　　地下鉄とバスを乗り継ぎ、極力炎天下をさけて、
　　帰ってきました。

　　　美味しいランチとおしゃべり、久しぶりの大笑い。
　　十分楽しんだ一日でした。

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「インプラント」と「えのき茸」

　　　１６年前に人工歯をつくり、両隣の歯で支え、
　　ブリッジしていた土台が、虫歯になり抜歯。
　　　　
　　　　　
　　　二本なくなってしまったので、入れ歯も考えましたが
　　思い切ってインプラントにしました。
　　　
　　　（黄色い矢印の内側に、えのき茸が挟まります）
　　　
　　　歯医者で抜いた歯茎は綺麗ですが、
　　事故で欠損した私の歯茎は凸凹。
　　
　　　凹凸の歯茎になった時から、治したい。
　　「綺麗にしたい」。
　　今も気になっている歯茎。
　　
　　　上あごの口蓋から歯肉を切り取り縫合して、
　　歯茎をきれいにしてから、インプラントをする方法があると、
　　後で知ってがっかりしました。
　　（若い方には、勧めたのかも知れませんね）
　　　
　　　移植をしなかったので、歯茎とインプラントの隙間に、
　　えのき茸が挟まり、歯間ブラシ。糸ようじ。指で取ろうとしても、
　　なかなか取れないで、イライラします。
　　　
　　　　　　（歯間ブラシと糸ようじ）
　　　
　　　なぜか挟まるのは、えのき茸だけなのです。
　　　
　　　　　　
　　　メンテナンスに行った時、先生に「えのき茸」の謎解きと、
　　挟まらないように、治療をしてもらえると良いのですが・・・？　　
　　　　　
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Ｗ杯「ベルギー戦」激闘と感動をありがとう。

　　　セネガル戦と同じメンバーで、８強入りを目指してキックオフ。
　　
　　　試合早々香川のシュートで、出だし好調な日本。
　　ベルギーにシュートを許さず、よくカバーしている中、
　　昌子がシュートを打つが枠の外。

　　　その後、ベルギーが底力を発揮し、ＣＫ、シュート、ＣＫ。
　　シュート、シュートとヒヤッとした危ない場面もあったが、
　　川島の活躍と、日本の組織力。
　　　
　　選手全員が体を張って、ベルギーの攻撃を防ぎ、
　　ネットを揺るがせることなく０対０で前半終了。
　　（日本シュート４本。ＣＫ０。
　　　ベルギーシュート１０本。ＣＫ５本。）

　　　後半。両チーム選手交代なしで、キックオフ。
　　３分柴崎からのスーパーパスを原口が受け、
　　　　蹴った強烈シュートはネットを揺らし、先制ゴール。

　　　香川のパスを受けた、乾のシュートはゴール右に突き刺さり、
　　追加点のゴールを決める。
　　これで「勝てる」と思ったが・・・。

　　　ベルギーが２人選手交代。
　　
　　　この交代が的中し、ヘディングシュートを続けざまに決められ、
　　同点とされる。
　　　
　　
　　　日本も原口　本田。
　
　　　柴崎　山口に交代して点を取りに行くが、
　　同点のまま、アディショナルタイムに入る。

　　　日本が攻めるも、本田が蹴ったＣＫはＧＫにキャッチされ、
　　素早い相手のカウンターに、選手はよく戻ったが、
　　一歩及ばず、ゴールを奪われ、悪夢の逆転で試合終了。

　　　史上初のベスト８に手が届いていたのに、がっかり。
　　非常に残念な結果になったけれど、
　　世界最高のチームを苦しめた、激闘と感動の素晴らしい試合でした。

　　　前評判の予想を覆す戦いを見せてくれた「おっさんジャパン」。
　　「全てを出したので悔いはないです」の言葉通り、
　　精一杯頑張ってくれた、選手の健闘を称えたいです。。

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