貴重な連休

　　　私のゴールデンウィーク（ＧＷ）は１日から５日迄ですが、

　　未だ計画なし。
　　
　　　年３回しかない（正月・ＧＷ・お盆）貴重な連休を

　　どうしたら楽しく過ごせるか？ただ今お悩み中。

　　　
　　　子供が小さかった頃は、連休を待っていて、田舎に飛んで帰ったけれど、
　
　今はそれもなし。

　　　
　　　今話題の新名所「スカイツリー」「東京ゲートブリッジ」

　　「ダイバーシティ東京プラザ」「東京おかしランド」「渋谷ヒカリエ」。

　　ＧＷのイベント巡りも楽しめそうだけれど、

　　平日に行けるのだから、連休に行くこともないか？

　　　
　　　友達との旅行が一番楽しいけれど、

　　毎日サンデーの友達を、混雑するＧＷに付き合わせられないし・・・。

　　
　　　、のんびり一人旅に行きたいけれど。それも無理かな。

　いくら考えて、悩んでも、最後は主人といつものケンカをしながら、

　道を間違えても「道はつながっている」と進む主人。

　「Ｕターンした方がいいよ」「隣の車線の方が進みが早い」

　「又、入られた」とうるさい私。

　「無計画な旅行に出掛ける様になるのかな。


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そっくりさん

　　　やっちゃいました。人違い。

　　容姿・髪型が友達に、良く似てたので、
　　挨拶をして、近づき、人違いと気付いた瞬間に、
　　
　　「間違いましたか？」（この人、よく間違われるのかな。慣れている感じ）

　　「ハイ」「すみません」　照れ笑い。


　　　古い話ですが、

　　向こうから友達が来るので、手を振って小走りに近づくと、

　　他人の空似。そっくりさん。

　　あなたではないわよ、向こうにいる人に手を振ったのよ（心の中で）、
　　と、又、小さく手を振って、ごまかして、すれ違ったこともあったっけ。

　　あの時ばかりは、穴があったら入りたいと、本気で思いました。
　　　

　　　「世の中にそっくりさんは３人いる」と言われていますが、

　　本当にいるんですね。

　　　３人が、北海道・本州・九州と遠く（国外）に離れていれば、

　　間違う確率は少ないのですが、友達のそっくりさんは近くにいたのです。

　　　私を１人と数えると、あとの２人はどこにいるのかな？

　　　　　
　　　
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懐かしい本見つけ

　　　書棚の整理をしていて、懐かしい本を見つけました。

　　それは「江東に生きた女性たち」と「さざんか」です。
　
　　　　　　
　
　　　「江東に生きた女性たち」は、女として生まれ、

　　時代の変遷と共に生きてきた大先輩宅を訪問し、

　　人生の重みのある言葉を聞き書きする、

　　編集委員の一員として、

　　女性史作りにかかわることが出来た事。

　　貴重な経験を思い出しました。


　　「さざんか」は、ひょんなキッカケから、文章教室に通うようになり、

　　毎回好きなことを書いては、先生と仲間で読みあい、

　　添削をして作った、手作り本です。

　　製本の仕方も学ぶことが出来ました。


　　　小学生の時には、作文の授業のある日は、

　　仮病を使ってでも休みたかった。

　　そのくらい文を書くことが嫌いだった私。

　　今でも好きではありませんが、

　　仲間に助けられ、支えられながら、成し遂げられた

　　貴重な懐かしいです。

　　　※「江東に生きた女性たち」は江東区女性史編纂委員会が結成され
　　　　　江東区に生きた女性達の足跡を綴った女性史です。

　　　
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公園の桜

　　　自宅前の公園の桜も、

　　厳しい寒さの影響で開花が遅れていました。

　　　先週の土曜日には、硬い蕾がうっすら色づいたけれど、
　　
　お花見はまだ先になるのでは　　　

　でも早く咲いてほしい、と思っていたら、

　　ここ数日で「咲いた。咲いた。桜が咲いた」の7分咲きになりました。

　　　　　　
　　　
　　　2週間前から、提灯が吊るされ、模擬店も開店準備をし、

　　今か今かと開花を待っていましたが、やっと店開きになりそうです。

　　明日、明後日はお花見客で賑わうことでしょう。

　　
　　　一日でも長く、楚々な姿を見たいから、

　　春の嵐よ、吹かないでと、お願いしたい気持ちです。

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