やっと捨てる気に

　　　数年前から処分したかったスキー用具。

　　「いつか、使うから」と拒み続けていた主人が、

　　やっと捨てる気になりました。　が、

　　ここまで来るのが大変でした。

　　　「一昔前と違って、今では宿泊とレンタルセットプランがあって、

　　気軽に行けるのよ」

　　「2年前に、越後湯沢にスキーに行った時も

　　ホテルで借りたでしょう」

　　「今度いつ行けるか分からないのに、場所塞ぎ」

　　「使わないものはゴミ」と

　　言い続けて、やっと許可が下りました。
　　　　　　　

　　　物を捨てる私と、捨てるのが嫌いな主人。

　　どこのお宅でも、捨て方（かた）と、捨てられない相方（あいかた）が居るようですね。

　　
　　　子供のゴミは、子供の宝物。

　　でも、主人のゴミは不要のゴミ。

　　次のターゲットは何かな？

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4度目は電話機

　　　「二度あることは三度ある」ではなく、四度になってしまいました。

　　暮れにコーヒーメーカーが壊れてから、掃除機・ＦＦ暖房機。

　　今度は電話機が壊れてしまいました。
　　　　　　
　　
　　　始めはガーガー雑音が入って、聞きにくかったのですが、

　　今は、会話の途中で「もしもし」「もしもし」　。

　　こちらは相手の「もしもし」が聞こえるのですが、

　　相手の方には聞こえないようで、会話にならないのです。

　　　
　　　お隣さんが引越しをした後に気がついたので、「もしや」と思い、

　　ＮＴＴに電話すると、「回線には異常がないようです」と

　　やんわりとしたお返事。

　　　電話機の故障、又、電気屋へ

　　でも、ちょっと待って、家の電話は使うこともないし、

　　携帯があれば　固定電話いらないかな？

　　電話機を買うか？解約しようか？迷っています？


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「刺しゅう展」に刺激されて

　　　お客様との待合わせの前に、立ち寄ったデパートで、

　　「戸塚刺しゅう展」を見ることが出来ました。

　　　私も、学生の時から、刺繍やレース編みが大好きだったので、

　　ラッキーと思いながら、展示会場に入りました。

　　
　　　一針一針、色彩にも気を使いながら細かく刺して制作した、

　　糸の織りなす芸術の素晴らしさ。

　　手刺しの作品が、とても温かな気持ちにさせてくれました。

　　そして、刺繍に夢中になった若かりし頃、

　　根気との闘いの中、完成した時の感動を思い出しながら、

　　作品を見ました。

　　　小物のティッシュ入れから、大作のテーブルクロス・タペストリー等

　　お手頃価格で即売もされていました。

　　
　　　写真撮影禁止でなかったら、ブログに載せたい程、素晴らしい作品ばかりでしたが、残念
　　
　　その代わりに、以前私が作った作品を・・・。

　　　　　　
　　　　　　　（ママ友に教えていただきながら刺した戸塚刺繡です）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クーラーカバー）

　　　　　　　
　　　　　　　　　　（ペアークッション）

　　　仕事を辞めたら、なんて言わないで、

　　時間を作って、刺繍を又始めようかな

　　針に糸が通せるうちに・・・。　


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節分

　　　今日は節分です。
　
　　私の子供の頃は、夕食時になると、

　　近隣の家々から「鬼は外、福は内」と、家長や子供の元気な声が聞こえてきました。

　　今では、あまり耳にすることはなく、節分さえも忘れられそうです。

　　その一方、「恵方巻」は宣伝効果によって、売り上げは年々右肩上がりとか、

　　
　　　そんな中、香取神社の「節分祭」に行ってきました。

　　　　　　　


　　　大勢の人に揉みくちゃにさると思っていましたが、

　　意外と人出が少なく、「福銭」と福のいっぱい詰まった「豆」が拾えました。

　　　　　　

　　一年の健康と厄除（魔滅マメ）を願って、福豆を有り難くいただきました。
　　

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