ベランダ菜園クローズ

　　　ベランダ菜園で枝豆・トマト・キューリ・ゴーヤを植えて、
　　楽しんできましたが、ファーム閉園。（オーバーだよ）。

　　　初めて挑戦した枝豆は、収穫することなく枯れて、
　　枝豆にビールで乾杯は、幻に終わってしまいましたが、

　　　ミニトマトは、それなりに収穫出来、サラダやおかずの彩りに、
　　活躍してくれました。

　　　みずみずしくて美味しい、今迄で一番出来の良かったキュウリは、
　　サラダ・酢の物・一夜漬け等で食べることができ満足。満足。
　　　
　　　
　　　最後のキュウリが大きくなるのを、楽しみにしましたが、
　　天候が悪く５cm位で（写真では大きく見えますが）成長がストップ。
　　食べることはできませんでした。

　　　ゴーヤは、風で花が落ち、「花は咲くけど実がならず」で、がっかりしましたが、
　　なぜか９月に入ってからは次々と実をつけ育ち、
　　収穫できるようになりました。
　　　　（赤い矢印がゴーヤ）
　　　
　　
　　　通勤途中に見た、何軒かのミニトマトやゴーヤのプランターは、
　　花に植え替えられていますが、
　　我が家のゴーヤは先日まで頑張って、食卓を飾ってくれました。
　　　
　　　最後の収穫。頑張ったゴーヤ。

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「こち亀」人気の秘密裏に潜入！

　　　1976年から連載が始まり、200巻40周年を記念して開催された
　　「こち亀展」正式名「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に行ってきました。
　　　

　　　会場に入ると、200冊の実物や、原画、DVD、両さんの愛用自転車（模型）・
　　ベーゴマ・メンコ・ピストル等が展示されていました。

　　　「神田明神奉納こち亀絵巻」と奉納当時の様子を
　　ビデオで見ることも出来ました。

　　　大半が撮影禁止の中、ここ「亀有公園前派出所」から途中迄撮影O・K
　　　

　　　「突入！こち亀衝撃ワールドの巻」コーナー
　　　
　　　　左右の壁いっぱいに漫画が描かれています。
　　　とても全部は読みきれません。面白いのに残念

　　　こち亀の４０年２００冊
　　　　１～１８
　　　

　　　　１９～４３
　　　

　　　　４４～６８　
　　　

　　　　６９～９２
　　　
　　
　　　１９９５年　９３～１２４
　　　

　　　２０００年　１２５～１４５
　　　
　　　　　
　　　２００５年　１４６～１７３　　　
　　　

　　　２０１０年　１７４～１９６
　　　

　　　２０１６年　１９７～２００
　　　

　　　お祭り大好きな両さんと、大富豪でハンサムな中川。
　　超セレブで容姿端麗、多彩の持ち主麗子、頑固で真面目な大原・・・
　　の立体造形物の展示も。
　　　

　　　借金総額〇〇〇〇兆円のコーナーで
　　　

　　　展示会場で発売していた「読売新聞こち亀版」３５０円。
　　　
　　　
　　　ハチャメチャな言動と行動で、周りの人を翻弄させるけれど、
　　情けが厚く、憎めない警察官両津勘吉を主人公とした
　　国民的ギャグ漫画の魅力を楽しんできました。

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ただ今「大規模修繕」の準備中。

　　　マンションの大規模修繕に向けて今、準備が進んでいます。
　　　
　　　
　　　所有者へのアンケート。
　　建物調査診断結果に続き、「建物確認調査」の打診検査・目視等
　　建物全般についての調査と、
　　個人宅の外壁・ベランダ確認調査が行われます。
　　
　　　修繕委員会のメンバーになった我が家も、
　　立ち入り調査の対象になったので、　　
　　「少しはベランダを綺麗にしなくては」と、
　　網戸を洗ったのは良かったのですが、
　　力を入れすぎたのか？脆くなっていたのか？
　　L字型に破ってしまいました。
　　　

　　　次の週、網戸を買って来て「やれば出来るじゃない」と
　　調子に乗って張替えをしていましたが、
　　帰宅した主人にバトンタッチして、私はベランダのお片付けを。

　　　「何かに使えるのではないか」と取っておいた板を鋸で引き、
　　燃えるゴミに出せる大きさにカット。
　　　
　　植木鉢、土、等を整理し、８枚の網戸を張替え、
　　これで少しは片付いた。
　　綺麗になった。
　　とホットした、次の日から４日間腰が痛くて、アヒル歩きに。
　　日頃使わない筋肉を使い、慣れない仕事をしたせいか？年なのか？
　　　　　　　　　
　　　建物のことは分からないけれど、
　　大規模修繕が終了するまで、
　　
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「迎賓館参観」喜びも束の間

　　　「迎賓館赤坂離宮」の一般公開、和風別館（游心亭）参観に当たった。　　
　　　
　　　
　　　　　メールで送られてきた「参観証」。
　　　　（参観料の支払いを済ませた方は、本館、主庭も見られます。
　　　　手荷物検査がありますから、30分前に来てください。
　　　　入場門は西門です・・・。親切に。
　　　　また禁止事項等が詳細に書かれていました）
　　
　　と喜んだのも束の間。
　　　先日、参観中止のメールが。
　　　

　　　申し込むこと４回。
　　一回目、２回目ハズレ。期待して申し込んだ３回目も当選外。
　　指定した時間が良くないのではと、
　　一番遅い時間に申し込んで、やっと当選。
　
　　　友達と「ヤッター」「良かったね　」と、
　　喜び、11時集合、ランチは駅ビルにする。
　　ちょっぴり豪勢に「ホテルニューオータニ」のランチにしようか？
　　と当日を楽しみにしていたのに、（がっかり）。

　　　申し込み時点で、「外交日程等の都合により、
　　公開日程の中止となる場合があります」と書かれていましたが、
　　ビンゴになるとは。
　
　　　運が悪かったと諦めましたが、
　　ネットで、迎賓館の正面・前庭・主庭・
　　豪華絢爛の本館（彩鸞の間・羽衣の間・朝日の間・花兆の間）
　　和風別館（游心亭）の写真や案内を見ると、
　　何としても拝観したい。
　　と再度挑戦（応募）しました。　　
　　　当選して、ばーば友が参観できますように。

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銀山温泉で大正ロマン人

　　　大正ロマンの風情を満喫したくて、銀山温泉に一泊。
　
　　　銀山川をはさんで両側に、大正の面影を残した温泉宿が軒を連ねる、
　　銀山温泉。
　　和楽足場で疲れを癒している人、
　　ハイカラ着物で、大正ロマンを楽しんでいる若いカップルを尻目に。
　　　

　　　宿に荷物を預けて散策に
　　　
　　　　　（散策コース）

　　　山道の階段を登り、儀賀市郎左衛門像（延沢鉱山を発見した山師）を見て、
　　　

　　　「銀坑洞」に
　　ここで銀をほっていた当時の様子を想像しながら、
　　照明に照らされた歩道を歩き、銀坑洞を抜けると、
　　　

　　折り返し点の、「おもかげ園」に出ました。　　
　
　　　「夏しらず坑」の前に立っていると、
　　岩の奥からスースーと冷風が流れて来て、汗を吹き飛ばしてくれます。
　　離れたくな～い、気持ち良さ。
　　　
　　
　　茂吉の歌碑を横目に、レトロな「河鹿橋」を渡り。
　　　　（ずっこけて川に落ちないように、気を付けて歩きました）
　　　

　　豪快に流れ落ちる白銀の滝を見て
　　　

　　　行く時とは反対側の石畳の川べりを歩き、
　　散策コースをのんびり景色を見ながら、一周してきました。　　

　　　ガス灯が灯る夕暮れの温泉街は、昼と違った雰囲気の中、
　　ゆっくりと流れる時間に心が癒され、郷愁を感じます。
　　　
　　　
　　　８月に入ってからの宿探し、もうダメかと諦めた銀山温泉でしたが、
　　大正ロマンの宿に泊まれてよかった。
　　　　
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