公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

下町の藤「亀戸天神社」

2016-04-22 15:50:31 | 日記
   亀戸駅に貼られた「藤まつり」のポスターに誘惑されて、
  ぶらりと、亀戸天神社に行ってきました。
  
   鳥居を潜って、パット目に入った満開間近の藤をバックに、
  身内モデルと、素人カメラマンで混雑。藤だけを撮るのが大変でした。
   

   薄紫の可憐で上品な花が沢山咲いた花房をパチリ。 美しい
       
 
   太鼓橋の上からパチリ
  橋の左側の藤は、心字池まで垂れ下がった立派な花房。
   

   右側の藤棚(15棚あるそうです)の藤はまだ2分咲。
  ゴールデンウィークが見頃かな?。
  350年前の神社創建当時に植えられたと伝えられている、
  由緒ある藤の咲き誇った、絶景を見たかった。残念です。  
   

  藤を見ながら、 
   

   左回りに境内を歩くと、猿まわしが神楽殿前で、
  藤の花がさみしい分、得意の芸当で、藤まつりを盛り上げていました。
   
    (芸達者な可愛いおさるさん。)

   スカイツリーと藤棚。満開だと良かったのですが。
  満開の藤を想像しながら写真を見てください。
   
   
  160年前、歌川広重がこの場所で浮世絵を描き、
  同じ場所で写真を撮ったことに・・・。時代の浪漫を感じますね。
   
       (写真左)歌川広重の浮世絵第65景「亀戸天神境内」(安政3年)
  
   一週間来るのが早かったようです。
  花の一番美しい姿を見るのは難しいですね。

   当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

緊急サイレンに、止まれ!

2016-04-15 14:36:28 | 日記
   けたたましいサイレンの消防自動車
  偉そうに走るパトカー
  申し訳なさそうに走る救急車
  聞かない日はない程活躍中。フルコースの日もあったりして・・・。  
   交差点でよく見かける場景から。
  「ウーウー」「ウーウー」のパトカーの時には流石に止まりますが、 
  
   「ウー!カンカンカン」「消防自動車が通ります。止まってお待ちください」と
  呼びかけても無視する運転手。
  消防署から出動するときも、他の消防士が「止まってください。止まってくだい」と、
  車道に向かって手を横に出しても、走り去る車。
   
 
   救急車の「ピーポーピーポー」は、緊急性が感じられないせいか、まるで無視。
  先日、見た場景では、救急車が「道を開けてください。道を開けてください」と、
  呼びかけているのに、前を走っているタクシーの運転手は、
  避けるスペースがあるにも関わらず
  「早くよければいいのに」と思っていたところ、
  救命士が「タクシーさん、お宅はプロでしょう」。
  一刻も早く、病人のところに急行したい、との思いが伝わってくる。呼びかけ。
 
   車を運転している人は、ブレーキを掛けたくないのでしょうか?
  信号を一つ見送っても、それほど変わらないと思いますが
  中々止まれないんですね。

  ちなみに緊急車両では、
  パトカー「ウーウー」「ウーウー」の
  4秒周期・8秒周期と手動の違い。
  救急車「ピーポーピーポー」ですが、赤信号を突き抜ける時、
  逆走するとき、交差点に侵入、追い越しは「ウー!ウー!」。
  火災現場に行く時は「ウーカンカンカン」。
  無事消火し戻るとき「カン!カン!カン!」
  救助・救急・警戒などの火災以外の時「ウー!ウ!ウー!ウ」。  
  用途に合ったサイレンを鳴らしているそうです。
  
   当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

「茶室庭園」上野のお花見

2016-04-08 16:21:45 | 日記
   春の桜と、秋の紅葉の季節に一般公開される
  「東京国立博物館庭園」に行ってきました。

   入口を入って奥左側にある
    応挙館。
   
  (室内に円山応挙が描いた壁画があることから、応挙館と呼ばれています)

   九条館を見てから、
   
    (京都御所内の九条邸から、赤坂の九条邸に移し、寄贈移築された)
  桜閣山水図で狩野派の筆と伝えられている襖絵。  
   
  
   六窓庵。
   
    (移築された、金森宗和ゆかりの茶室。にじり口を潜ってきました)

   転合庵。
   
   (京都伏見の六地蔵に建てた茶室)
   桜・池・茶室が美しく調和した景色に癒されます。
    (最高の写真が撮れました)   

   春草廬へ。
 
   小さくて気がつきませんでしたが、6m弱の銅製の「五重塔」がありました。
   

   この庭園では、茶会・句会等に利用できるので、
  いつの日か千利休(ロボット)のお点前を、
  いただける日が来るかもしれませんね。
  
   庭園はこぢんまりとしていますが、
  ソメイヨシノ・オオシマザクラ・垂れ桜・陽光桜・・・等を眺め、
  写真を撮り、茶室を覗いたり、説明文を読んで
  ゆっくりと庭園内を散策してきました。

   博物館を出ると桜が一面に。
   
   
  (桜にマッチした、しゃれたゴミ置き場が、至る所にありました)

   花より団子の遅い昼食を食べながら、
   
  おしゃべり(女7人喋るわ、喋るわ)と、久しぶりの大笑いに、
  楽しいお花見を満喫してきました。

      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

寂しい「サンストリート」の閉館

2016-04-01 14:38:18 | 日記
   エイプリルフールではありませんよ
  昨日を持って地元に愛され、多くの方に親しまれた
  亀戸の大型ショッピングモール「サンストリート」が閉館しました。
  とても寂しいです。

  (サンストリート全景)

   
   (正面入口に「18年間ありがとうございました」の感謝の気持ちが) 
   15年間の定期借地契約終了後も営業でしていたので、 
  このままず~っと続くと思っていたのに、とても残念です

   
   (サンストリート配置図とテナント)

   土曜・日曜になるとステージでは、有名・無名人のライブ・
  お笑いフェスタ・ビンゴ大会・抽選会・・・等で盛り上がり、 
   
 
   広場では、SL電車・逆バンジー・迷路・季節の催し物等
  沢山のイベントが開催されとても賑やかでした。
   
 
   子供に人気のSL。綺麗に飾り付けられた特別さよなら列車に。
   

   2階には、トイザラス・スタジオアリス・ダイソウ・孫と遊んだニコパ・
  ゲームセンター・ペットのコジマ・食べ物屋等が入っていました。
   

   綺麗なお花を見ながら、ベンチで休憩も出来ました。
   
   
   多くの人を惹きつけるショッピングモールとして、
  地域の活性化にも貢献し、若者や家族で楽しめた場所だったのに残念。

   跡地には、5階建ての商業施設と、
  60階のマンション2棟の建設計画がありますが、どうなることでしょうか?
  地元の方・区の担当者・事業者との話し合いの報告は、
  回覧板で知ることができますが、前途多難のようです。  
     
    第一回目の説明会で貰ってきた(仮称 亀戸六丁目プロジェクト 計画概要)

          当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html