放置自転車とお役所仕事

　　　　通勤途中の歩道に放置された自転車、
　　　始めのうちは気にならなかったのですが、一台また一台と増え続けていく、
　　　見苦しい光景を、何とかしてほしいと思っていた所に、
　　　タイミング良く、区報に”やめよう自転車の放置”
　　　「放置自転車に関することは自転車コールセンターへ」
　　　の記事が載りました。

　　　　
　　　　　　　　（自転車31台・一輪車1台・その他のゴミ）
　　
　　　　その記事に背中を押されるように、勇気を出して電話をしたのですが、
　　　区の対応は、〇〇通りですか？（国道）。△△通りですか？（都道）。
　　　公園寄りだと区の仕事のようで、放置場所が主要だったのか何回も聞かれました。
　　　　　　
　　　　　（左上、斜めの道路は国道・横の道路は都道・左下の緑は区の公園）

　　　　放置自転車は都道（東京都の管轄）だったのでしょう？
　　　「都の建設？？（よく聞き取れなかった）に連絡をした方が早いですよ」と、
　　　縦割り行政の対応に、撤去を諦めました。
　　　
　　　　ところが数日後の夕方には、きれいに片付けられていました。
　　　何ヶ月も放置されていたのがうそのよう
　　　私だけではなく、他の人からも言われたのでしょうか？
　　　それとも都の方では、気が付いていたのでしょうか？
　　　どちらにしてもきれいになった歩道。歩きやすくなった歩道にホッとしました。
　　
　　　　　ガッカリした後にスッキリ・・・良かった。
　　
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夢の島で運動会

　　　夢の島公園陸上競技場で行われた幼稚園の運動会に行って、
　　頑張っている孫娘を応援をしてきました。
　
　　　　三連休の中日、夏が戻った暑い日でしたが、
　　園児達は日頃の練習成果を、精一杯発揮していました。
　　
　　　芝の上をはだしで元気に走る園児のかけっこ。（芝の感触が気持ちよさそう）
　　　短い脚でちょこちょこ走る姿が可愛く、微笑ましい３歳児。
　　　　　

　　　園児とは思えないほどの組体操。三点倒立（女の子も全員出来ていました。すごい）　
　　扇・ピラミッド等上手に出来ました。
　　玉入れ・大玉転がし・リレー等も頑張りました。

　　　ダンスでは年少さん・年中さん・年長さんが
　　それぞれの曲に合った衣装を着て、リズムに乗って、
　　かわいい踊りを見せてくれました。
　　中でも年長さんは黒い衣装に、白い手袋を右手にはめて、
　　マイケル・ジャクソンになり切って、ノリノリに踊っていました。
　　　
　　　日頃走ったことのないお父さん・お母さんもリレーに参加して、
　　運動会を盛り上げてくれました。
　　夢中で走って心臓が飛び出そうだった、と話すお父さん。
　　筋肉痛になると、足を冷やしているお父さん。
　　「ご苦労さま」と、飲み物をサービスしているお父さん。
　　両親プラスおじいさん・おばあさんと、子供の数より多い応援席。
　　
　　　子供も先生も親も応援席も暑さに負けず頑張った運動会。　　
　　　孫娘の成長に感動し、楽しさと元気を貰った運動会でした。
　　　
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狂い咲きの桜と朝顔

　　　近くの公園で狂い咲きした、桜の花を見つけました。
　　　　
　　　　（枝の所々が膨らんでいるのは花芽でしょうか？）
　　　桜の葉は紅葉してからヒラヒラと落葉するのに、
　　すでに丸坊主になった枝に、淡いピンク色の可憐な花を（5.6カ所）
　　咲かせている木が何本かありました。
　　
　　　　　　 　　　　　　　　薄紅色の八重桜は華やかですね。


　　　　　　数え切れないほど咲いていました。
　　

　　　猛暑と局地的ゲリラ豪雨に竜巻と、甚大な被害を受けた日本列島。
　　やっと過ごしやすい秋が来たかと思ったら、ここ数日のこの暑さ。
　　狂い咲きも異常気象のせいでしょうか

　　　
　　　朝顔を見ると、子供が小学校の時に、一鉢家に持ち帰り、
　　毎日眺めては生育を記録した、夏休みの宿題「朝顔の観察日記」を思い出し、
　　夏の暑い日とアサガオを結びつけていました。

　　　それなのに、会社の朝顔は真夏の暑い時には、
　　葉だけが繁茂し、蕾をつけずに怠けていたのに　　　
　　涼しくなってきた頃から次々と開花し、いま満開になっています。
　　これも狂い咲きですか？
　　
　　　２倍返しの狂い咲きの桜に、「あ咲いている、あそこにも」と
　　皆さん立ち止って見入っていました。
　　春にも、きれいな花を見せてほしいですね。
　　　
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「宝塚歌劇」の歴史はすごい。

　　　Ｔデパートで開催している「宝塚歌劇展」で、
　　華麗・華やか・絢爛豪華の言葉が良く似会う、宝塚の世界に酔ってきました。
　　
　　　1914年（大正3年）に初公開をしてから、今日までの輝かしい公演の数々が
　　パネルによって紹介され、時代の変化と共に歩んできた、
　　女性だけの歌劇団の歴史を感じてきました。
　　
　　　写真は白黒からカラーになり、その中に八千草薫・寿美花代・大地真央・鳳蘭・天海祐希・真矢みき・・・の
　　当時の懐かしい顔を見ることも出来ました。
　　また、「東京宝塚劇場」で友達と見たステージを思い出し、
　　「あの時の公演もこんな感じだったな」と懐かしくなりました。
　　　　　
　　　衣装展示コーナーは、実際に着た煌びやかな公演衣装が飾られ、
　　男役の衣装のカッコよさ、うらやましいズボン丈に
　　足の長さを比較してしまいました。（私が穿いたら殿中袴）。
　　ヒールの高い靴と重い髪飾りをつけて、軽やかに踊りながら、歌ってすごい。
　　　　
　　　小道具の展示では、フィナーレでおなじみの
　　シャンシャンと帽子（刺繡や飾りが美しい）の実物が展示され、
　　どれ一つとっても華やかで、お花畑のようなコーナーでした。

　　　大階段体験コーナーでは、私も背負い羽根にシャンシャンを持って、
　　「ベルサイユのばら」のフィナーレをイメージしながら、ミニセットの階段を上ったのですが、
　　タカラジェンヌには、なれませんでした。

　　　　　
　　　（タイミング良く貰えた「水　夏希さん」のトークショーの整理券）
　　水　夏希が活躍した名場面をピックアップしたビデオを見て、その後にトークショー。
　　昨日から並んだ（司会者が言うのには）フアンの方々が前列に座り
　　手を叩いたり、声を出して応援をしていました。
　　
　　　熱烈なフアンに愛され続けて、来年は100年を迎えるとの事。
　　すごいですね。

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