ゴロゴロ・チクチクで眼科へ

　　　前髪が伸び、鬱陶しくなったので、カットしていると、
　　左目がチクチクする。髪の毛が目に入ったのかな？と
　　見たけれど髪の毛は見つからない。でも痛い。
　　
　　　目を動かすと、ゴロゴロ。
　　瞬きすると、髪の毛が刺さったような痛みが、目尻に走る。
　　そのうち治るだろうと、一日我慢していたけれど、
　　目の充血も、ゴロゴロ・チクチクも良くならないので、
　
　　　翌日眼科に行くと
　　　「どうしましたか？」
　　「目がゴロゴロ・チクチクして痛みもあります」
　　「前髪をカットしていて・・・・・・・」と
　　昨日のことを話し、診察をしてもらうと
　　「傷は付いていません」（ホッ）
　　「乾燥していますね」目薬を出しましょう。

　　　目をいじりすぎたのが原因だと、
　　勝手に診断した、素人患者が聞いた、
　　意外な病名ドライアイに驚き、
　　
　　　主人に話すと「先生がそう言うのだったら、
　　そうなんだろう」と、素っ気ない返事。
　　「それは、そうだけれど、充血もするのかな？」　　　
　　　
　　　ゴロゴロ・チクチクの不快感。
　　早く治して、乾燥に気をつけなくては。
　　　　　　　　　　　　
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花貫渓谷の紅葉を見に！

　　　都内にも紅葉の名所が沢山ありますが、
　　運転が出来るうちに遠出をしようと、
　　ネットで調べ、「花貫渓谷」に行ってきました。
　　　駐車場に観光バスが７台止まっているのには驚きました。
　　初めて聞く場所でしたが、名所だった

　　　紅葉を見ながら、坂道を歩き、下に降りて汐見滝を間近で見てから、
　　　
　　　（紅葉並木から撮った「汐見滝」中央）
　　
　　　汐見滝吊り橋を渡り、遊歩道を歩き。　　　　　　
　　　
　　　（紅葉並木から撮った「汐見滝吊り橋」）
　　　　　
　　　紅葉並木の色付いた、色鮮やかな美しい紅葉を見ながら、
　　一時間で一周出来るところを、
　　たっぷり時間かけて、紅葉の景色を堪能しました。　
　　　　　　　

　　　写真中央下から降りて、右に行くと乙女滝。
　　左に行くと不動滝。（小さな滝が多い）
　　　、

　　　乙女滝
　　　
　　　
　　　不動滝
　　　
　　　
　　　時間はたっぷりあるので、花貫物産センターに寄り、
　　次の目的地、大蛇と馬と洪水にまつわる伝説の「名馬里ケ淵」に。
　　　

　　　真っ赤に色づいたもみじの、
　　うしろを降りた所にある「名馬里ケ淵」
　　　

　　　途中「花貫ふるさと自然公園センター内のジオパーク」に寄り、
　　周辺の野鳥・動植物・・・のパネル展示を見たり、
　　
　　　全国でも珍しい海の見えるダムの一つ、花貫ダムの下にある
　　「花貫さくら公園」の紅葉も見て、
　　　
　　　（写真中央がダム、手前はキャンプ場）　　　

　　　寄り道しながら、花貫渓谷の紅葉を、
　　楽しんできました。

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亭主留守でバーバ会

　　　主人が一泊旅行で留守。
　　滅多にないことなので、
　　一人ゆっくり、のんびり過ごそうか？
　　それとも賑やかに「バーバ会」をしようか迷いましたが、
　　友達と４人で、大人の夜を楽しむことにしました。と言っても、
　　下戸一人、コップ一杯２人、たしなむ程度の１人、
　　では酔で盛り上がらない。

　　　けれど、日頃「主人と二人だと、まず会話がない」と話す私たちの、
　　ストレスを発散するかのように、
　　旅行に行ってきた話や、紅葉を見に行く話。
　　友達・孫・健康・トランプ大統領アジア歴訪、
　　芸能界のこと、
　「亭主元気で留守がいい、稼いでくれればもっといい(^O^)」とか。
　　話題が次々と溢れるほど出てきます。　　
　　　
　　　（おしゃべりで盛り上がりました。）
　　　
　　　女三つで姦しいと書きますが、４人揃えばそれ以上に、
　　喋って喋って笑って亭主留守で、
　　楽しい一時を過ごしました。

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出光美術館とランチ

　　　出光美術館で開催されている「江戸の琳派芸術」展の
　　「風神雷神図屏風」が見たくて行ってきました。
　　　
　　　（平日なので会場内は９割方シニアさん）

　　　酒井雅楽頭家の次男として生まれ、尾形光琳に傾倒し、
　　京都琳派を受け継ぎながら、江戸琳派を作った酒井抱一と、
　　鈴木其一の「八つ橋図屏風」「紅白梅図屏風」「秋草図屏風」
　　「藤花図」「四季花鳥図屏風」「・・・等の力作に感動。

　　　中でも、尾形光琳による俵屋宗達の模倣作品
　　「風神雷神図屏風」を写した酒井抱一の「風神雷神図屏風」を、
　　間近で、ゆっくり見ることが出来てよかったです。
　　
　　　三作品を並べて絵師の特徴、違いを見る機会があればいいですね。
　　「雪月花」のように

　　　早く見終わったので、懐かしのランチへ
　　丸の内で行われる代理店会の時には、
　　友達とここで待ち合わせをし、おしゃべりをしながら、
　　ランチを食べ、眠くならないようにコーヒーを飲んで、
　　出席した当時の懐かしさ。
　　このランチが楽しみで代理店会に来ていたようなもの。
　　　
　　
　　　スタッフも、メニューも変わり、友達は会社を辞め、
　　音信不通になりましたが、頑張っていた頃を思い出しながら、
　　ランチを食べてきました。

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