前橋公園の「花燃ゆ」銅像と記念碑。

　　　仕事を済ませた後、群馬県庁の31階から赤城山、
　　前橋市のまちを見渡しながら、美味しいランチを食べた後、
　　
　　　ぶらりと北のほうに歩くと銅像が見えました。
　　何かな？と、近くに行くと、な何とNHK大河ドラマ
　　「花燃ゆ」の銅像と記念碑が・・・。
　　ここに。
　　
　　　（手入れの行き届いたきれいな、前橋公園の中にある「花燃ゆ」）
　　　　　
　　　生糸の直輸出を目指して渡米する新井領一郎に、
　　楫取の妻寿子が、「兄の形見です。兄の魂は太平洋を渡ることで救われます」
　　と言って、松陰が残した短刀を、新井領一郎に託すシーンの再現。　　
　　　
　　　左から楫取素彦・吉田松陰の妹寿子・星野長太郎・新井領一郎


　　　銅像の後にある「楫取素彦の足跡」の説明版。
　　「誕生から幼少期の楫取と、吉田松陰との関わりが深く、
　　妹寿子を妻とし、
　　「難治」と言わした群馬を、明治の新政府から託されて、
　　初代群馬県令に着任し、群馬の発展、特に教育と産業に力を入れ、
　　生糸業の発展に心血を注ぎ、生糸直輸出の道を開き、
　　富岡製糸場閉場の危機を救い、近大群馬の基を築いた人」と、
　　要約すると、そのような事が書かれています。
　　富岡製糸場が世界遺産に登録されたのも、
　　楫取素彦の功績ですね。
　　　

　　　上の写真左（朱矢印）には「前群馬県令楫取素彦氏功徳碑」
　　　

　　　上の写真右（朱矢印）は「宮崎有敬翁紀功之碑」
　　群馬の教育、国防の重要性を進言し、楫取素彦とともに生糸の直輸出に貢献し、
　　大蔵省や内務省の役人・県議会の議長として、国や民のために努力した人。
　　　

　　　「花燃ゆ」から徒歩３分位の所に、「迎賓館」として建て、
　　楫取の送別会をした「臨江閣」がありますが、
　　またの機会に、紹介させていただきます。

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東京2020チケット「当選」ラッキー！

　　　昨日メールを開くと、
　　東京2020オリンピックチケット抽選結果「当選」のお知らせ。
　　が入っていました。
　　　

　　　日本語と英語で書かれた、当選内容の詳細には、
　　チケット購入までの手続きと、
　　当選セッション数。
　　当選枚数。
　　チケット代金の合計、支払方法、受取方法等
　　こと細かく、わかりやすく書かれていました。
　　
　　　また注意事項として
　　「フィッシング等の迷惑メールと区別するため、（中略）URLを掲載しておりません」
　　を読み、偽メールではないことを確認してから、
　　早速息子にメールを入れると、３人申し込んで２人に当選メールが届いたとのこと、
　　私を入れて３人当選したのは。。
　　　

　　　一番欲しかった開会式と、孫が楽しみにしていた新体操の
　　　
　　チケット「当選」が無かったのにはがっかりしました。
　　開会式は倍率が高かったのでしょうね。
　　　　　
　　　「当選したチケットは、すべて一括購入手続きをしていただくことになります」
　　の文言に、当選したチケットの金額と枚数12枚を電卓で計算。
　　30500円×４＋2.1万円×4・・・と、
　　
　　　後の手続きは、息子に任せて、来年の本番を待ちます。
　　楽しみです。

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トリックアートの世界で名演技？

　　　「那須とりっくあーとぴあ」には
　　ファミリー・お子さんが楽しめる、テーマパークを
　　モチーフにした「トリックアートの館」

　　　魔法の世界を体験できる作品や、クイズなどを楽しめる
　　「トリックアート迷宮？館」

　　　有名な美術絵画が展示されている「ミケランジェロ館」があり、
　　私たちが選んだ館は「ミケランジェロ館」。

　　　入館すると、係のお姉さんが、写真の撮り方、
　　立ち位置、見る角度等、説明をしてくれました。
　　また、衣装もありますから、記念写真を撮ってください、
　　と話してくれましたが、私たちは遠慮を・・・。

　　　体感できる絵
　　　

　　　上の絵の中に入り込み、画家に変身。
　　ハイポーズ。
　　　

　　　筏に乗ってジャングルを探検していると突然滝が、
　　あ！危ない、どうしよう！
　　　
　　　（床の上での演技、難しい。臨場感が出ていませんね）

　　　絵からあふれた水をバケツの中に、新しいバケツを持ってきて。
　　
　　　　　
　　　ひざを曲げて、ダヴィデ像の肩に乗っているように、
　　ポーズをとりましたが・・・
　　

　　　大塚国際美術館で見た「システィーナ礼拝堂」と、ここで再開。
　　壁面と天井画に圧倒される荘厳な雰囲気が漂う、トリックアートに感動。
　　中央下の祭壇がトリックによって、絵の前に作られているように見えます。
　　　
　
　　　トリックアート分かりますか？
　　　

　　　

　　　ベンチに座った時のポーズをとると、実際に座っているように見えます
　　　

　　　この他にもまだまだユーモアに溢れた作品が沢山ありました。
　　一枚の絵が、錯覚によって、立体的に見えたり、全く違った印象を与える、
　　トリックアートの不思議な世界を体験してきました。

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見せ場がなかったKCC。

　　　キリンチャレンジカップ「日本対トリニダード・トバゴ」
　　の試合をテレビで応援しました。

　　　試合開始４分に中島がシュートを打つ。
　　GKにキャッチさたが、日本は初めから良いスタートを切る。
　
　　　その後も中島・堂安・大迫・・・と、
　　何度もシュートを放つが、相手のG・Kに
　　キャッチ・パンチ・・・とセーブされる。
　　　　　
　　
　　　ボール回しが得意の日本選手は、ドリブル、パス回しと相手を交して、
　　PAまで行くけれど、そこからシュートまで時間がかかる。
　　　　　　

　　　中島のように積極的にシュートを打てば良いのにと、
　　思いながら、歯がゆい気持ちで応援する。
　　　
　　　相手は、ボールを持つと、早い走りでゴールに行く。
　　日本は大きなチャンスを作り、攻めたけれど、
　　０対０で後半へ。

　　　後半も日本ペースで始まる。
　　後半16分守田⇒小林
　　　　　 　 　酒井⇒室屋
　　　　　26分中島⇒南野
　　　　　　　　堂安⇒伊東
　　　　　34分長友⇒原田と5人選手交代をしたが、相手を崩せない。
　　　　　　　（相手チームも6人選手交代）
　　シュートを何本も打ち、圧倒的に試合をキープしながらも、
　　ゴールは遠かった。
　　　

　　　終盤に相手チームの疲労が見え始めたので、「チャンス」と思ったが、
　　相手GKの好セーブの連発に、ことごとく阻まれ、
　　ネットを揺らすことが出来ない。
　　　（GKシュミットも決定的なピンチを救ってくれた）

　　　FIFAランキング26位の日本と93位のトリニダード・トバゴの試合に、
　　令和初の勝利になると期待していましたが、
　　3バックに慣れていないせいか、０対０で試合終了。
　
　　　見せ場のない、盛り上がりに欠けた試合でしたが、
　　次の試合は、勝利を。
　　がんばれ。

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