まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き伏0343 宝酒造伏見工場
川柳
母さんに聞きなさいとは拒否のこと /這亜友
ことわざ
朝雨女の腕まくり(あさあめおんなのうでまくり)
朝に降る雨はすぐにやんでしまうということから、朝雨も女の腕まくりもたいしたことはないということ。
類・朝雨馬に鞍を置け
・朝雨小ばくち
・朝雨に傘いらず
下のユーザー地図で京都の記事探索が出来ます。試してみてください
京都市伏見区肥後町３９１
寺院 前回の記事 ➡ 寺院伏0310 西楽寺 浄土宗
川柳
2ケ月の初孫なめてしかられる /ホノホ
ことわざ
顎振り三年(あごふりさんねん)
尺八を習うのに、顎を振る練習だけでも三年はかかるという意味。簡単に見えることも、熟練いるまでにはたいへんな苦労があることのたとえ。
下のユーザー地図で京都の記事探索が出来ます。試してみてください
紺屋町
前回の ホーロー町名看板 ➡ ホーロー町名看板 伏見区 4
川柳
給食費払っているのが自慢です /Ｒ・赤塚
ことわざ
顎で蠅を追う(あごではえをおう)
体にとまった蠅を追うのに、手が動かせず、顎を動かして追い払う。病人が衰弱し、動きもままならない様子をさしていう。体力の衰えた人のたとえ。
類・頤で蠅を追う
・火を吹く力もない
京都市伏見区新町７－４４８
寺院 前回の記事 ➡ 寺院伏0309 喜運寺 曹洞宗
川柳
へそ周り測り方では3センチ /クニちゃん
ことわざ
阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
隠し事も、たび重なると知れ渡ることのたとえ。
知識・阿漕が浦(三重県津市一帯の海辺)は、伊勢神宮に供える魚を捕るため禁漁区だったが、阿漕が浦の漁師が病の母のため、たびたび魚を捕っていて発覚し、捕えられたという伝説から。「阿漕」は強欲な意味にもいう
下のユーザー地図で京都の記事探索が出来ます。試してみてください