アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

石碑 中御所 址

2015年07月05日 18時17分11秒 | 石碑

 後嵯峨(1220~72)・亀山(1249~1305)・後宇多(1267~1324)

の三上皇は,落飾ののち大覚寺に入った。

後宇多上皇はこの地を仙洞御所として院政を行い,

続いて伽藍造営に力を注いだことから

大覚寺の中興と呼ばれる

 

文部省

関連記事 ➡ 大覚寺玄関   大沢の池

大覚寺 HP

 


観空寺  大覚寺と関連がある

2015年07月05日 14時49分55秒 | 寺院

 

 

 

もとは 嵯峨天皇の勅願によって870年 重要な寺院になった

 が やがて衰退し 慶長年間に 再び再建されたが またもや衰えた

今の本堂は 地元の人によって管理されている  

今は 大覚寺の境外仏堂

 

 

 

 

本堂

室町時代の本尊 11面観音立像が安置されています

 

 

 

 

手水舎

 

 

愛宕灯篭

火袋の部分が つぶれています

 

 

 


広沢の池の畔に歌碑がありました

2015年07月05日 14時46分57秒 | 石碑

ここに書かれている人物は 全員 広沢の池を訪れたということか 

この景色を眺めていたということか

源 頼政

西行

寂蓮

慈円

藤原定家

後鳥羽院

藤原為家

二条為重

三条西実枝

肖柏

相玉長伝

木下幸文

 


道端の花 ヒルガオ 、ワルナスビ

2015年07月05日 13時01分39秒 | 

ヒルガオ はすぐに分かったのですが

 

もう1つは  ワルナスビ といいます

ワルナスビは北アメリカ原産の帰化植物で、

花壇や芝生などでは、どうにもならない雑草とのことです

 

 帰化植物では歓迎されないものが 目立っているように 思えます

 

平成27年6月30日 撮影


稲荷古墳の上にある富岡大明神

2015年07月05日 08時22分17秒 | 町内の小さな祠

遍照寺の北にある 小さな祠です

実は ここは 稲荷古墳といわれ 

直径20メートルの円墳であることがわかっています

赤い鳥居が特徴です  頂部に祠があります

 

 

 

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広沢の池の道標 

2015年07月05日 00時22分54秒 | 道標

池の南東

右  文徳帝御陵  鳴滝停留所  近道

    設置が間違い この面が北を向いているが 南向きが正しい

 

名とともに朽ちぬいさをか残れよと ひらきけしかな 千代の中道

 

道路延長約八百間工事費寄付者 井上政次郎

 

 

昭和7年1月 竣工

 

池の南

廣澤の池   

名月や 池をめぐりて 夜もすがら        芭蕉

 

大本山 大覚寺 西五丁 

大正13年10月 三宅安兵衛遺志建立

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