アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

函谷鉾  天井に鶏の絵   祇園祭

2015年07月15日 21時20分12秒 | まち歩き

鉾の名は中国の戦国時代に斉の孟嘗君が函谷関で、

家来に鶏の鳴き声をまねさせて関門を開かせて

難をのがれたという故事にちなんでつけられている。

 

飾る工芸品は 屋根裏に描かれている 

今尾景年の「鶏鴉図」 等がある

今尾景年・1845~1924  墓は鳴滝の専修寺別院にある

 

今年は台風の影響が心配されます

 

明日の宵山は雨に遭うかも

 

 関連記事 ➡ 人物021 今尾景年

 


保津峡と保津川下り

2015年07月15日 20時08分07秒 | まち歩き

 ここは 鳥居本から水尾に抜ける峠道 六丁峠

清滝から落合を通ってここまで歩いてきました

 

六丁峠付近からの眺め

トロッコ列車の保津峡駅が見えます

 こちらは JR山陰本線の鉄橋です

 

 

 亀岡から 出ている 保津川くだり

列車はトロッコ列車

 


ランナー と サイクリングライダー 

2015年07月15日 08時32分13秒 | まち歩き

日曜日  ここ六丁峠で 

多くの ランナー と サイクリングライダーに出会いました  

みんな 楽しそうでした

 

このランナーは 下り

 

こちらは 登り  しんどそうだ

 

 

こちらは 徒歩でした

 


ヤブカンゾウ  ノカンゾウ

2015年07月15日 01時11分16秒 | 

ヤブカンゾウ

土手やあぜ道で橙色の花を咲かせます。 ここは川沿いだ

古代に中国から渡ってきた植物です。 人里周辺のいたるところに生えます。

根は薬用になる 春の新芽は山菜になります

 

ノカンゾウ

ヤブカンゾウより小ぶり 花は1日しか持ちません。

花びらは6枚です。花は上を向いて咲くことが多い

 

 

 


マムシグサ  見るからに 毒々しい

2015年07月15日 00時45分00秒 | 

怪しい雰囲気のある花です これは実ですが

 葉の頭の部分が 蛇のマムシそっくりです

もちろん有毒です  

実を口にした人は しびれて話せなくなり 

よだれが出て止まらなくなったとか

 

秋になると この実が毒々しく赤くなります

 


ネムノキ きれいだ

2015年07月15日 00時10分34秒 | 

扇を広げたような花だ

 

清滝のトンネルを出たバス駐車場の近くに ネムノキを見つけた

 

配色が何となくいい感じ

 

高いところにあることが多いようだ 

 

地面に落ちた花びら

 平成27年7月12日 撮影