今年も行ってきた
おくればせながら、14/04/13記
今年も行ってきました、東京モーターサイクルショー。
では早速、気になったところを適当に。
YouTubeにアップされている、NHKプロフェッショナル、「不屈の町工場 走れ魂のバイク」で感動した実車が展示されていました。
スズキの8耐マシン。
市販車であるGS1000を徹底的に改造したマシンです。
このマシンで、王者本田帝国を、町工場ヨシムラが粉砕したのでした。
エンジン本体でさえ、軽量化のためにドリル加工されています。
手作り感あふれるマフラー。
吉村氏の職人魂がこもってます。
こちら、KAWASAKIの8耐マシン。
今年から久々の復帰です。
2013スーパーバイク選手権でもトム・サイクスが駆って年間チャンピョンになった、ZX10Rベースのマシンです。
応援しに行きたいなぁ。
Z1000は、こんな顔になってしまった。
エイリアンみたい・・・。
わたしは先代の方が好きです。
外車で目に付いたのは、BMWのネイキッドバイク、R90T。
こんなバイクにゆったり乗るのも楽しそう。
カスタム前提のバイクらしいが、カスタムの自由度あまりなさそう・・・。
アグスタのBRUTALE 800 DRAGSTAR。
むちゃくちゃ、カッコイイですが、この3本出しマフラー、日本の車検に非対応です。
販売される姿は悲しくなるくらいみっともないマフラーが付いてくるのがとっても残念。
MOTO CORSEのDUCATIカスタムバイク、NUDA VELOCE1199。
NUDAということは、剥き出し、ネイキッドということでしょう。
うむむ・・・むき出しのスリッパークラッチ。
ほこりが入ったらどうしましょう・・・。
昨年のMOTO GPマシンそろい踏みです。
ロッシのYAMAHAマシンと、マルケスのホンダ、チャンピョンマシン。
昨年度は、ケーブルテレビで、MOTO GPを全戦見ました。
フィリップアイランドで、マルケスをロレンソがはじき出すようにして追い越したシーンは、鳥肌立ったなぁ。
舐めるように眺めまくりました。
マルケスのタイヤ。
ベトベトしてそう・・・。
マルケスの革ツナギ。
去年は、こんなものがつるされていても見向きもしなかったと思います。
襟首のタグが、確かにマルケスのツナギであることを示しています。
匂いを嗅いでる女子もいました。
マルケスといえば、コーナーリング中の膝すりならぬ、肘すりです。
肘のチタンスライダーが削れまくってます。
コーナーリングで肘を擦るなんて・・・なんてこったい。
最後におまけ。
DUCATIのおねいさん。
流し目にクラクラ、ノックダウン。
DIAVELが目に入らない。
KAWASAKI美女軍団。
エストレア、Ninja1000、Z1000の各車のイメージをさせる美女軍団。
どなたでもいいので、ツーリングご一緒したい。
さぁ、これからバイクシーズン。
乗るぞぉ~。
iPhoneしか持ってなかったので。
来年は滋賀オガさんの一眼貸してください。
私の好みは左のエストレア嬢です。