わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

13/05/05(日) ウッドデッキでキャンプ?

2013-05-05 21:01:33 | ちょっと寄道

先日の続きというわけではないですが

先日、馬飼の牧場でぶら下がったハンモックは気持ちよかったです。

で、棚の奥にしまってあったハンモックを発掘してきて、ウッドデッキに張ってみました。

張り方がよくないのか、それとも安物ゆえなのか、あまり気持ち良くなさそうです。

せっかくならいいやつを買ってみようか。


ついでに、棚の奥から発掘したソロテントも、日干しも兼ねて、張ってみました。

学生時代にバックパッカーの真似事で使って以来だから、20年ぶりくらいでご開帳です。

カビてなくてヨカッタです。

まだまだ、使えそう・・・。



13/05/02(木)-05/03(金) キャンプ

2013-05-05 18:14:36 | ちょっと寄道

富士山世界遺産登録勧告記念キャンプ

ということで、富士山の麓でキャンプです。

とはいえ、連休のキャンプ場の混雑はイヤなので、わたしは有給休暇、子供には学校をズル休み(?)させて、平日に出発です。


朝6時台に家を出て、中央高速で河口湖へ向かいます。

途中渋滞もなく順調に道の駅・鳴沢村に到着です。

快晴の天気に富士山が美しいので、写真をば。

誰だぁ~、ピースサインして邪魔するヤツは・・・。


道の駅を後にして、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ向かいます。

連休の谷間の中日なので、道路も空いています。

受付を済ませ、車で場内に入り、好きな場所に車を停めて、今晩の陣地とします。

広いサイトに、私たち以外にテントが3張りほど。

早速、テントの設営します。

空いているので、広々です。

少しは混んでいるのではと心配していたが、予想以上に、ガラガラです。

これは、なんとも、贅沢です。

気持ちいい~。

我が家のキャンプ道具は、寝床になる小さなテントと、小さな食卓、調理道具、と必要最小限です。

シェルターで食卓を囲ってしまっては、開放感が無くなって、せっかく外で食事をする意味がないじゃないか・・・。

などとうそぶいてます。

というか、ホントは、欲しいものはイロイロあるんですが、そんなに使わないし、なかなかねぇ・・・。

まぁ、タープくらいは買ってもいいかな。


テントの設営が終ったので、近くのマカイの牧場へ。

マカイは、「魔界」ではなく、「馬飼」。

乗馬したり、動物と戯れたりで、楽しく過ごします。

山羊の瞳孔は、四角だそうです。

で、瞳孔が閉まっているときは、横長の長方形になるのです。

ちょっと不気味な眼差し。

ハンモックが沢山。

好きなのに、ぶら下がって、ゆらゆらします。


牧場でタップリ遊んでから、日帰り温泉でゆっくり汗を流してから、キャンプ場へ帰還します。

時折、曇り空から、小粒の雨がポツリ、ポツリ。

やっぱ、タープくらいは、買いましょう。

早速、ご飯を炊いて、夕飯のバーベキューをいただきます。

夕ご飯のあとは、定番の、焚き火でマシュマロです。

今回は、ジャンボマシュマロも持ってきました。

でかすぎでした。

一個でお腹一杯になるし、リッツにはさむこともできないし、予想に反して子どもたちには不評です。

お腹一杯です。

冷えてきたので、子どもたちと妻は、一足先にテントの中に。

私は一人、焚き火が燃え尽きるのを見守ります。

冷気漂う闇夜の中、ほろ酔いに、暖かい焚き火。

至福です。

ぼぉ~っと時間を過ごしてから、わたしも、テントの中へ。

おやすみなさい。


翌朝は、早起きします。

雲の間から、富士山の中腹が見えます。

晴れろぉ~。

朝ごはんを準備している横で、シャボン玉に興じる子どもたち。

こんな広々とした場所でやると、シャボン玉の楽しさも倍増です。


朝飯をさっと済ませ、テントを撤収しているうちに、新しいお客さんたちがたくさんキャンプ場にやってきました。

キャンプ場を後にする時には、キャップ上の受付ゲートの前にできた、入場待ちの長蛇の車列とすれ違いました。

一日ずらしてヨカッタ。


混んでいるかな、と心配しつつ、富士サファリパークへ向かいます。

意外にも渋滞なしで、サファリパークに到着。

車の中から、動物観察。

交尾しているライオンの横を通る時は、子どもたちを横目に緊張しました。

象、デカイなぁ~。

他、キリンや、バイソンといった草食獣もたくさん。

この世には、いろんな形の動物がいるんだなぁ、と今更ながら、感心しました。


サファリの後は、富士宮やきそば食べてから、東京へ。

何事も一歩先に行動できたので、渋滞、混雑なく、楽しめました。

また、キャンプに行こうね。