複数のカネタタキのオスとメスが集まって、集団見合いのようになっています。
2018年にも同様の様子を観察しています。
→集団お見合い中?カネタタキ20181003・07
やはり、複数のオスとメスが集まって相手を探すことがあるようです。
オスが複数集まるメリットとして考えられるのは、一頭ずつでは小さい鳴き声を集めて大きくして、より確実にメスを集められるかも知れませんね。
メスは、その中から相手を選ぶことになるんだろうけど、どんな基準で選ぶんだろう?
進化の上で、どう作用する?
う゛ぅ~ん?
まだ、よく分かりませんね。
分類:バッタ目カネタタキ科
体長:7~11mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:8月中旬~11月
卵で冬越し(樹の幹や枝の折れ口に産卵)
エサ:植物の葉、昆虫の死骸、キノコ類など
その他:樹上性。
新鮮な個体は、鱗片が体を覆う。
古い個体では鱗片が剥げ落ち、頭部・胸部が赤褐色になる。
メスは翅を持たず、腹端に細長い産卵管を持つ。
近縁種のイソカネタタキ、アシジマカネタタキとの識別方法
♂:カネタタキ・・・翅は単色
イソ ・・・前翅に黒色点がある
アシジマ・・・翅は見えない
♀:カネタタキ・・・後脚の脛節はまだら模様、第3ふ節は淡色
イソ ・・・後脚の脛節に模様はない、第3ふ節は淡色
アシジマ・・・後脚の脛節はまだら模様、第3ふ節は暗色
丈夫で飼育しやすいが、繁殖はやや難しい。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
虫ナビ
2018年にも同様の様子を観察しています。
→集団お見合い中?カネタタキ20181003・07
やはり、複数のオスとメスが集まって相手を探すことがあるようです。
オスが複数集まるメリットとして考えられるのは、一頭ずつでは小さい鳴き声を集めて大きくして、より確実にメスを集められるかも知れませんね。
メスは、その中から相手を選ぶことになるんだろうけど、どんな基準で選ぶんだろう?
進化の上で、どう作用する?
う゛ぅ~ん?
まだ、よく分かりませんね。
分類:バッタ目カネタタキ科
体長:7~11mm
分布:本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:8月中旬~11月
卵で冬越し(樹の幹や枝の折れ口に産卵)
エサ:植物の葉、昆虫の死骸、キノコ類など
その他:樹上性。
新鮮な個体は、鱗片が体を覆う。
古い個体では鱗片が剥げ落ち、頭部・胸部が赤褐色になる。
メスは翅を持たず、腹端に細長い産卵管を持つ。
近縁種のイソカネタタキ、アシジマカネタタキとの識別方法
♂:カネタタキ・・・翅は単色
イソ ・・・前翅に黒色点がある
アシジマ・・・翅は見えない
♀:カネタタキ・・・後脚の脛節はまだら模様、第3ふ節は淡色
イソ ・・・後脚の脛節に模様はない、第3ふ節は淡色
アシジマ・・・後脚の脛節はまだら模様、第3ふ節は暗色
丈夫で飼育しやすいが、繁殖はやや難しい。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
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