KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

茨城弁「いじやける」

2018年07月02日 | う・ん・ち・く
これは、割とポピュラーかつ、県外の人達に笑われる方言ですね。 「アイツ、ちっとも言うごど聞かねぇ! いじやげるぅ~!」 「この機械、使いづれぇ。いじやげるぅ~!」 と言った使い方をします。 「ムカつく」と「イラつく」を足して2で割ったようなニュアンス。 意地悪いとか、意地汚いとかの「意地」が焼けるような、じりじりと、腹の底が焦げ付くような、湧き上がってくるような怒り、苛立ちを表現する言葉。 . . . 本文を読む
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一文字で読みが長い漢字

2018年07月02日 | う・ん・ち・く
一文字で読みが長い漢字。 一般的に使われる言葉だと、 志(こころざし) 糎(センチメートル) あたりでも、十分、長い。 前に、何かの漢字の本で読んだ記憶があり、ちょっとググってみた。 確か、その本に載っていたのは、 砉「ほねとかわとがはなれるおと」! スプラッタ! フォントが出ないので・・・ 示す偏に豆と書いて「まつりのそなえもののかざり」 そんなピンポイントな(笑) ともに13音が最長だっ . . . 本文を読む
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茨城弁講座「おなんご」

2016年09月07日 | う・ん・ち・く
「おなんご」 お手玉のこと。 語源は「何個」であるらしい。 平安時代からある遊び「石なご」も「石なんご」とも言うことから、語源は同じだと思われる。 元はこの遊びのことを「なんご」と呼んでいたものが、使う道具をも「なんご」と呼ぶようになったらしい。 この言葉が、どの程度の地域で使われているのか、よく分からないが、茨城県では通用するようだ。 . . . 本文を読む
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茨城弁講座「いしゃらかす」

2016年09月06日 | う・ん・ち・く
特養に勤めていると、利用者さんから、方言が聞かれることが、よくあります。 まぁ、職員も方言で話すことが多いんですが・・・。 (標準語を話すのが理想ですが、それだと利用者さんに通じないこともあるので。) ある日の利用者さんとの会話 (利用者さんが車いすから立ち上がろうとしている) 「危ないですよ! どうしたんですか?」 「あぁ、今、これ(車いす)いしゃらかすから。」 「は?」 「あたし、こっから今 . . . 本文を読む
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国技館の土俵の上の房の色

2016年02月04日 | う・ん・ち・く
初場所で、視聴者へのクイズとかアンケートとかやってたけど。 その中で、国技館の土俵の上の房についてのクイズがあった。 元々は、土俵の四隅にあった柱を無くして、その代わりとして吊り下げられたもの。 青、白、赤、黒の四色があり、それぞれが東西南北に位置している。 そしてそれぞれ季節をも表している。 クイズでは、白の表す季節はいつか、というものだった。 多くの視聴者が、雪のイメージからか、冬と答えた。 . . . 本文を読む
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雑木紅葉(ぞうきこうよう)

2015年11月21日 | う・ん・ち・く
名の木(名の知れた木)ではない木の紅葉のこと。 秋の季語。 もう冬だけど。 . . . 本文を読む
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柿若葉

2014年05月06日 | う・ん・ち・く
夏の季語 . . . 本文を読む
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ヤマブキ

2014年04月30日 | う・ん・ち・く
七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに 無きぞあやしき . . . 本文を読む
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「あまちゃん」に”ナモミ”が出てたね

2013年07月23日 | う・ん・ち・く
「なまはげ」の語源は「なもみ剥ぎ」 . . . 本文を読む
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半夏生ず

2013年07月02日 | う・ん・ち・く
ハンゲショウ 今日は暦の上では、「半夏生ず」(はんげしょうず)。 半夏=烏柄杓(カラスビシャク)という薬草の生える頃の意味とのこと。 他に、半夏生(はんげしょう)という植物の葉が白くなる頃とも言われます。 まあ、前者の方が先でしょうね。 残念ながら、カラスビシャクの写真はありません。 あしからず。 . . . 本文を読む
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十薬

2013年06月07日 | う・ん・ち・く
十字の花に見えることから . . . 本文を読む
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芒種(ぼうしゅ)・蟷螂生(とうろうしょうず)

2013年06月05日 | う・ん・ち・く
今日から二十四節気の「芒種」・七十二候の「蟷螂生」(かまきりしょうず) . . . 本文を読む
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小満

2013年05月21日 | う・ん・ち・く
今日から二十四節気のひとつ小満 . . . 本文を読む
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