ヘビが苦手な人は見ないでね . . . 本文を読む
シュレーゲルアオガエルの卵。
ビオトープ天神の里の「トンボ池」の端っこに、泡の塊。
シュレーゲルアオガエルの卵です。
シュレーゲルアオガエルってのはこんな(2019.10.17の画像)。
アマガエルと違って、目の横に黒い線がありません。
参考までに、アマガエル(2018.07.09の画像)。
目の横に、黒い線があります。
シュレーゲルアオガエルに似た種に、モリアオガエルがいて、これは木の枝 . . . 本文を読む
何かの巣穴。
那珂川の河川敷(水戸市)に点々とありました。
大きさは、猫~中型犬程度の動物が出入りできる程度、というところでしょうか?
画像処理をしてみましたが。
やはり、懐中電灯ででも照らさないと、奥は見えませんね。
しかし、横穴でつながっているのは、間違いなさそうです。
何の巣穴でしょう?
入口に残された足跡。
う˝ぅ˝~ん˝・・・?
ちょっと不鮮明で、正体は分かりかねますね。
もう少 . . . 本文を読む
ビオトープ天神の里での野鳥観察会中に。
池のどこかでカエルの鳴き声が。
終了後、池に行ってみると、果せるかな、このコを見つけたというワケ。
そろそろ、産卵が始まるかな?
天神の里では割と普通に見られますが。
全国的には、絶滅が危惧されているんですね(27都府県)。
悲しいことです。
絶滅危惧Ⅰ類:山形県、千葉県、東京都、和歌山県、高知県
絶滅危惧Ⅱ類:群馬県、埼玉県、神奈川県、静岡県、奈良県 . . . 本文を読む
トウキョウサンショウウオの卵嚢。
バナナ型って言うか、クロワッサン型って言うか(腹減った(笑))、三日月型の卵嚢を一対産みます。
これは産卵後、少し時間が経った卵嚢。
こっちはもう少し新しいようです。
笠間市にあるビオトープ天神の里にて。
昭和50年頃の笠間の里山を再生しようと活動しています。
今日は、定例の活動日でした。
場所はこの辺↓
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名前の分からないキノコ①
誰かに踏まれてしまったのか、割れて、ミカンの皮みたいになってしまっている。
まぁ、こうなったら、名前は分からんわな(笑)
見た目が面白かったので掲載。
ヌメリササタケか、ヌメリイグチあたりかな?
ヌメヌメ系キノコ(笑)
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タマゴタケ。
卵から生まれるようだから、タマゴタケと言うらしい。
「殻」を剝いたところ。
成長するとこんな。
派手な見た目、テングタケ科テングタケ属に属することから、有毒と誤解されることもありますが、美味しく優秀な食用キノコ。
強い旨みがあり、フライ、炊き込みご飯、オムレツなどに合うそうな。
殻を破る前の幼菌は生食されることもあるそう。
ただし、ベニテングタケ、タマゴタケモドキと間違えな . . . 本文を読む
シロオニタケ?
カサの表面は真っ白で微粉に覆われていて、角錐形の尖ったイボが全体についています。
よく似た種が多いので、断定は避けます。
毒性については、近縁種のタマシロオニタケから有毒成分が検出されていることから、有毒の可能性があるとされています。
ただし、実際にシロオニタケから毒成分が検出されたり、食中毒が発生したという例は確認されていない様です。
まぁ、食べる習慣もないようですし、食べな . . . 本文を読む
涸沼川にサケが遡上!
場所は笠間市内とだけ言っておこう。
10匹程度が、縄張り争いをしたり、二匹並んで産卵・受精の体だったり。
150枚近く撮って、明らかにサケと言える画像は、この一枚のみ(笑)
11/4に気付いたんだけど。
鯉とは明らかに違うフォルム。
涸沼川は涸沼に注いでいますが、涸沼は海と繋がった汽水湖なので、サケが遡上する可能性は、十分あるでしょうね。
過去にサケの放流が行われていたこと . . . 本文を読む
トウキョウサンショウウオの卵嚢。
通常、落ち葉の下などにくっついているので、目に付きませんが。
落ち葉を流したので、出てきたようです。
両生綱 有尾目サンショウウオ科サンショウウオ属。
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カワリヌマエビ属の一種と思われます。
市内の田んぼの、素掘りの用水路で見つけました。
最初、ネット上で似た画像を見つけて、ミナミヌマエビかとも思ったんだけど。
ミナミヌマエビは、野生では静岡県焼津市以西にしかいないそうで。
北関東であるこの辺だと、ヌカエビということにもなりそうなんですが。
どうやら、事はそう単純でもないらしいです。
他にもネット上で似た画像を集めてみました。
日淡こぼれ話
生 . . . 本文を読む