カスリヒメガガンボ。
とっくにアップしているものと思っていたけど。
これが初掲載になります。
ビオトープ天神の里にて。
gooブログも11月に終了になるというのに、いつまで記事を増やすのか?
過去記事も移行したいし、どこかで区切りをつけなきゃね。
4,5月は混雑しそうなので、7月頃から移行を始めようかな?
KONASUKEはケアマネの研修が5~6月中旬まであるので、面倒なことは後回しにして(笑) . . . 本文を読む
ビロードツリアブ(ビロウドツリアブ)。
春限定の空飛ぶモフモフ(笑)
複眼同士が離れているので、♀ですね。
♂は複眼がくっついています。
ホントはホバリングして吸蜜しているところを撮りたいんだけども。
KONASUKEの技術が追いつきません。
♂はナワバリ行動をとることがあるようで。
我が家の庭の落ち葉の上や石の上に陣取って、他の♂や、挙句には他種の昆虫まで追い出してましたよ。
交尾の際は、 . . . 本文を読む
アシブトハナアブ。
ビオトープ天神の里にて撮影。
分類:
ハエ目短角亜目ハナアブ上科ハナアブ科ハナアブ亜科
体長:
10~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~亜高山
成虫の見られる時期:
3~11月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:
幼虫・・・水中の腐植質
成虫・・・多くの草木の花の蜜、花粉
その他:
体色は黒色で、前胸背に2本の黄色い縦じまがある。
腹の付け根に、三角形が左右から向か . . . 本文を読む
ハマダラハルカ。
春にだけ見られる。
黒くて細長い体と脚。
翅も黒くて、所々、丸い斑紋状に透明な部分があって、まだら模様になります。
翅+まだら+春+蚊、ってことですね。
環境省のレッドリスト2020では、情報不足となっていて、複数の県で情報不足、要注目、準絶滅危惧種となっています。
出現時期が短い上に、目立たない、益虫でも害虫でもないから注目されない、で、生態も良く分かってないってことだと思い . . . 本文を読む
24年の画像から。
シオヤアブ交尾。
腹の先が白いのが♂。
ビオトープ天神の里にて撮影。
分類:
ハエ目短角亜目ムシヒキアブ上科ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科
体長:
22~30mm
分布:
全国
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月~10月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・甲虫類、ハチ類、オニヤンマなどの体液
幼虫・・・土壌性の小動物(小昆虫、ミミズ、ワラジムシ、ダンゴムシなど)から . . . 本文を読む
ホソツヤヒラタアブ?
ツヤヒラタアブ、ホシツヤヒラタアブとの区別は難しく、詳しい資料もないので、?付きです。
腹の黄斑は腹側に届きません。
複眼同士が離れているので、♀ですね。
分類:
ハエ目短角亜目ハナアブ上科ハナアブ科ヒラタアブ亜科
体長:
7~8mm
分布:
択捉島、国後島、本州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~7月
成虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜や花粉
幼虫・・・肉食?
. . . 本文を読む
オオハナアブ。
普通は腹の付け根の帯がもっと太くて、色も黄色~橙黄色で鮮やかなんだけど。
個体変異の範囲内でしょうかね?
分類:
ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科
体長:
14~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州、沖縄
成虫の見られる時期:
4~12月
エサ:
成虫・・・花の蜜や花粉
幼虫・・・水中の腐食物
参考:
虫ナビ
. . . 本文を読む
シマハナアブ。
前胸背に横帯があることが特徴とされますが、それだけでは十分ではありません。
後脚の脛節に白色部があることを確認する必要があります。
①前胸背に横帯がある
②後脚脛節に白色部がある
分類:
ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科
体長:
10~14mm
分布:
全国
平地~山地
成虫の見られる時期:
4月下旬~10月中旬
成虫で冬越し
エサ:
成虫・・・花の蜜や花粉
幼虫・・・水中の腐食物 . . . 本文を読む
フタホシヒラタアブ。
左右の複眼がくっついているので、♂ですね。
腹の先から、何か白い液体と言うか、ワックス状の何かのようなモノが出ていますね。
何だろう?
別名:
エゾコヒラタアブ
分類:
ハエ目 短角亜目アブ下目ハナアブ上科ハナアブ科ヒラタアブ亜科
体長:
約10mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
3~11月(年1化?)
成虫で冬越し
エサ:
成虫・・ . . . 本文を読む
2024年の画像から。
シオヤアブの♀。
小昆虫を捕食中。
分類:
ハエ目短角亜目ムシヒキアブ上科ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科
体長:
22~30mm
分布:
全国
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月~10月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・甲虫類、ハチ類、オニヤンマなどの体液
幼虫・・・土壌性の小動物(小昆虫、ミミズ、ワラジムシ、ダンゴムシなど)から吸汁する
その他:
大型のムシ . . . 本文を読む
2024年の画像から。
シロズヒメムシヒキ?
2008年に新種として記載されたナガトミヒメムシヒキと酷似しており、今回の画像もそうかも知れません。
分類:
ハエ目短角亜目ムシヒキアブ上科ムシヒキアブ科ムシヒキアブ亜科
体長:
14~20mm
分布:
北海道、本州、四国、九州?
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~9月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・ハエ、アブ、カ、小蛾類、コガネムシ . . . 本文を読む
2024年の画像から。
スキバツリアブ。
過去にもアップしていますが、採録します。
170902 160928
翅は透明。
ビオトープ天神の里にて撮影。
木材のチップが敷き詰められた、山小屋への坂道で産卵していたようで、かなりの個体数が見られました。
分類:
ハエ目短角亜目アブ下目ツリアブモドキ上科ツリアブ科
体長:
10~16mm
分布:
北海道~九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5 . . . 本文を読む
キゴシハナアブ。
産卵のため、泥の上にいたと思われます。
ちょっと距離があり、かつ、角度が選べなかったので、明確に産卵の瞬間を狙うことはできませんでした。
でも、幼虫は水中に棲み、♀は泥の中の枯れた植物などに産卵するようですから、産卵に向く枯れた植物を物色していたのかも。
撮影場所はビオトープ天神の里。
分類:
ハエ目短角亜目ハナアブ上科ハナアブ科ナガハナアブ亜科シマハナアブ族
体長:
9~1 . . . 本文を読む
ムラサキクチブトイシアブ?
「双翅目談話会『はなあぶ』№43」では、知られている分布は愛媛県、京都府、栃木県だけだとされているそうです。
しかし、「時鳥庵晴耕雨読」に本種として掲載されている画像に見れば見るほどそっくりなので、「?」付きで掲載しようかと。
お隣の栃木県で見られるのならば、県境を越えて笠間市で見られても良いのではないか、と(笑)
分類:
ハエ目 短角亜目ムシヒキアブ下目ムシヒキアブ . . . 本文を読む
キリウジガガンボ。
最も一般的なガガンボの一つ。
これまで何故か掲載する機会に恵まれませんでした。
場所はリアルKONASUKEの部屋(笑)
分類:
ハエ目 長角亜目ガガンボ下目ガガンボ上科ガガンボ科ガガンボ亜科
体長:
14~18mm
翅長:
20~22mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:
3~6,9~11月(年2化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・水、花 . . . 本文を読む