ヤスマツトビナナフシの幼虫。
幼虫には20180419に、成虫には20190806に出会っています。
幼虫の方は、3年前出会った時、てっきりエダナナフシの幼虫だと思っていて。
本日、訂正いたしました。
エダナナフシの幼虫は、
①触角は褐色で、淡色の環紋がある
②脚の関節部は褐色
③複眼の後ろの褐色条は、背中の模様とつながることはない
ようです。
シラキトビナナフシ幼虫は、触角の黒環は8個。
対 . . . 本文を読む
ナナフシモドキの幼虫。
だいぶ大きくなった。
その撮影中に、アクシデント!
KONASUKEの指が、たまたま引っかかってしまい、後脚が取れちゃった!
→のところ。
( TДT)ゴメンヨー
ほとんど、何の手ごたえもなかった。
こんなに簡単に取れちゃうものなんだね。
ナナフシなどの一部の昆虫では、外敵に襲われた時に、自分の脚を自ら切り離して逃げる「自切」を行う。
ナナフシモドキの場合、脱皮を繰 . . . 本文を読む
ナナフシ(ナナフシモドキ)の成虫。
今年は幼虫が少なかったけど、小振りながら成虫がみられました。
ところで、子どもの頃、何かで読んだんだけど。
ナナフシは鏡で光を当てると、催眠状態になって、動かなくなるって、ホントかな?
分類:ナナフシ目ナナフシ科
体長:メス70~100mm、オス57~62mm
全伸長:メス132~185mm、オス111~120mm
分布:本州(宮城県・新潟県以西)、四国、九 . . . 本文を読む
ヤスマツトビナナフシのメス。
(オスは発見されていない。)
KONASUKEが、子供の頃から図鑑を観てはため息をついていた、憧れの虫、トビナナフシ!
ついに出会えましたよ!
しかもこれは、ちょっとレアなヤスマツトビナナフシのようです。
最も一般的なニホントビナナフシは、複眼の横に黄色のラインがあります。
シラキトビナナフシは、胸の背面に赤紫の縦帯があります。
最も模様が少ないのがヤスマツトビナ . . . 本文を読む
ナナフシの幼虫。
だいぶ大きくなって、6㎝超え。
成虫も間近ですね。
分類:ナナフシ目ナナフシ科ヒゲナガナナフシ亜科
体長:70~100mm
分布:本州(宮城・新潟県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月中旬~11月中旬
卵で冬越し
エサ:様々な広葉樹の葉
その他:卵は休眠すると考えられる。
孵化した場合、幼虫は食べ物がなく、凍死してしまうと思 . . . 本文を読む
ナナフシの幼虫。
5/25
お尻の黒い模様は何だろう?
上の幼虫にもあったケド?
5/27
5/26
この幼虫がいるのは・・・
クモの巣の中。
大丈夫なのか?
こっちは6/4の褐色の個体。
やっぱりお尻の先に、黒い斑がある。
こんなのあったっけ?
過去の画像を見直してみると、若い幼虫だけに見られるようです。
分類:ナナフシ目ナナフシ科ヒゲナガナナフシ亜科
体長:70~100mm
分布:本 . . . 本文を読む
ナナフシ(ナナフシモドキ)の幼虫。
8㎝位かな?
あと1回脱皮したら、成虫になりそう。
オスはほとんど見つかっておらず、メスだけで単為生殖することが多い。
※ざっくり言って、クローンで殖えるってこと
分類:ナナフシ目ナナフシ科ヒゲナガナナフシ亜科
体長:70~100mm
分布:本州(宮城・新潟県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月中旬~11月中旬
エサ:様々な広葉樹の . . . 本文を読む
エダナナフシの幼虫→修正・ヤスマツトビナナフシの幼虫です。
いつも載せている「ナナフシ(ナナフシモドキ)」の幼虫は触角が短いが、
エダナナフシ→修正・ヤスマツトビナナフシの幼虫は触角が長い。
「遇えるといいな。」と思っていたので。
触角が長い、という一点のみみて、エダナナフシとしてしまいました。
修正してお詫びします。
エダナナフシの幼虫は、
①触角は褐色で、淡色の環紋がある
②脚の関節部 . . . 本文を読む
ナナフシ(ナナフシモドキ)の幼虫。
今年も元気に発生中!
100m程のフェンス上に、63頭を確認。
まぁ、これからクモに食われたりして、数は減るんでしょうけど。
フェンスで虫探しが出来る季節の到来です。
. . . 本文を読む
ナナフシ(ナナフシモドキ)の幼虫。
触角が短いのがナナフシ、長いのがエダナナフシ。
6cm近いかな?
成虫になるのも、そう遠くないね。
分類:ナナフシ目ナナフシ科
体長:70~100mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:6~10月
エサ:色々な広葉樹の葉
参考:ポケット図鑑 日本の昆虫1400①チョウ・バッタ・セミ(文一総合出版・刊)ほか
. . . 本文を読む
ナナフシ・お食事中。
夜、活動することが多いので、食事シーンには、滅多に出会えません。
それにしても、アクロバティックな姿勢だ。
こんなんで落ち着いて食えるのか、とか、変なとこに入って行かないのか、とか、思わずツッコんでみたりして(笑)
こっちは、いつものフェンスにいた個体。
. . . 本文を読む
ナナフシの幼虫。
どこにいるか、わかるかな?
ここだよ、ここ。
とまっているのはスギナ。
それと比べても、まだまだミニサイズ。
6月14日撮影。
別名:ナナフシモドキ
分類:ナナフシ目ナナフシ科
体長:♂約62mm、♀80~100mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:6~11月
エサ:広葉樹の葉
参考:虫ナビ
. . . 本文を読む
ナナフシ(ナナフシモドキ)幼虫。
昨年は、しょっちゅう見かけましたが。
今年も元気に、二十匹近くの幼虫が観られます。
昨年同様、モッコウバラの近くで。
なぜか、みんなフェンスの上にいるので、簡単に見つけられます。
お尻を挙げた、独特のポーズ。
私の小指と比べても、この大きさ。
分類:ナナフシ目ナナフシ科
体長:♂約62mm、♀80~100mm
分布:本州、四国、九州
成虫の見られる時期:6~11月 . . . 本文を読む