越冬明けのヒオドシチョウの♂。
日向ぼっこっぽく見えるけど、縄張りを主張中です。
他の♂が近づくと、激しく追い払い、同じ場所に舞い戻ります(占有行動)。
翅の裏側の模様が独特。
6月頃に羽化した新成虫は、夏の間、休眠して、10月頃から再び姿を見せ、そのまま越冬に入ると言われています。
どこで休眠するのかは、解明されていません。
昨年10月頃、同所で探してみましたが、見つけることは出来ませんでした。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
翅を広げた長さ:60~70mm
分布:北海道、本州、四国、九州
山で見られる。
成虫の見られる時期:3~10月(成虫で冬越し)
冬越しした成虫が産卵し、新成虫が見られるのが6月。
一旦、姿を消し、10月頃から活動する。
その間、どこで何をしているのか、生態には謎が多い。
エサ:成虫・・・花の蜜、腐った果実
幼虫・・・エノキ、ハルニレ、オヒョウ、ケヤキなどのニレ科、ネコヤナギ、シダレヤナギなどのヤナギ科の植物の葉
参考:ポケット図鑑 日本の昆虫1400①(文一総合出版)
日向ぼっこっぽく見えるけど、縄張りを主張中です。
他の♂が近づくと、激しく追い払い、同じ場所に舞い戻ります(占有行動)。
翅の裏側の模様が独特。
6月頃に羽化した新成虫は、夏の間、休眠して、10月頃から再び姿を見せ、そのまま越冬に入ると言われています。
どこで休眠するのかは、解明されていません。
昨年10月頃、同所で探してみましたが、見つけることは出来ませんでした。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
翅を広げた長さ:60~70mm
分布:北海道、本州、四国、九州
山で見られる。
成虫の見られる時期:3~10月(成虫で冬越し)
冬越しした成虫が産卵し、新成虫が見られるのが6月。
一旦、姿を消し、10月頃から活動する。
その間、どこで何をしているのか、生態には謎が多い。
エサ:成虫・・・花の蜜、腐った果実
幼虫・・・エノキ、ハルニレ、オヒョウ、ケヤキなどのニレ科、ネコヤナギ、シダレヤナギなどのヤナギ科の植物の葉
参考:ポケット図鑑 日本の昆虫1400①(文一総合出版)
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