
オオミドリシジミ?
普通のミドリシジミよりも、翅裏が白っぽいのが特徴。
翅裏の色合いは薄い気もしますが、光線の加減で、微妙な感じです。

もう一つの特徴として言われるのが、後翅裏にある淡い二重線。
二重?
イマイチ画像がハッキリしません。
?付きですね。
ビオトープ天神の里にて、8:45に撮影。
食草のコナラは山ほどあるので、居そうですがね。

分類:
チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科
翅を広げた長さ:
30~40mm
前翅の長さ:
17~23mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月/寒冷地7~9月(年1化)
卵(卵内初齢幼虫)で冬越し
エサ:
幼虫・・・コナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、ナラガシワ、アベマキ、アカガシ、アラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、ツクバネガシなどの新芽や若葉
成虫・・・クリ、オカトラノオ、シシウド、キリンソウの花などで吸蜜する
その他:
翅裏は♂♀ともに灰白色。
後翅裏中央付近に、淡い二重線がある。
橙色の紋は上下に分かれる。
(エゾミドリシジミは上下でつながる、ジョウザンミドリシジミでは一部でつながる。)
後翅裏面の白色条は細く鮮明。
尾状突起は長い。
♂は翅表が緑色に輝き、黒い縁取りはわずかで、幅は狭い。
♀の翅表は黒褐色で、前翅に黄白色斑を持つ。
類似種が多い。
北海道や本州では、一般に低地で最も普通に見られるミドリシジミ類の一つ。
四国、九州では山地性となり、分布が限られる。
北海道産は小型、裏面が白色を帯びる。
雑木林、山地のミズナラ・カシワ林、暖地では照葉樹林にもいる。
広範囲に分布するが、群生することはない。
クリの開花とほぼ同時期に現れる。
♂は8~11時頃に活動する。
(ジョウザンミドリシジミよりやや遅く活動を始める。)
林縁の枝上で占有行動をとり、近づく他の個体を追い払う。
もつれ合うように飛ぶいわゆる「卍巴飛翔(まんじともえひしょう)」を行う。
午後になると花で吸蜜する個体が見られる。
夕刻にも活動するが、占有性を全く示さず、他の個体を追飛することもない。
地上で給水することもある(早朝が多い)。
♂は稜線や山頂に飛来する性質がある。
♀は林内の植樹の付近にいて、あまり活発に飛ばない。
交尾についての詳細は不明。
午後、ひこばえや実生の数十㎝しかない小木に産卵する。
暗い林内を低く飛び、枝の分岐部や休眠芽の基部に一個ずつ産む。
卵の直径は0.8mmほど。
一年のほとんどを卵内で過ごす。
幼虫は4~5月に見られる。
1齢幼虫は芽の中に穿入。
2・3齢幼虫は、伸びきらない若い葉の葉脈・葉柄に噛み傷をつけ、半ば枯らして巣を作り、その中に静止する。
終齢幼虫の体長は約19mm。
灰褐色で、背中に明色のV字型の模様がある。
枯れた部分の色によく似ている。
多くの個体が、枝の分岐部や垂れ下がった枯葉、枯れた花穂に休息する。
根際の落ち葉の裏などで帯蛹になる。
タマゴバチ類、ノコギリハリバエ、カイコノクロウジバエ、アカエグリヒメバチなどに寄生される。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEポケット幼虫(学研プラス)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
検索入門チョウ②(保育社)
原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編(保育社)
かたつむりの自然観撮記
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
芋活.com
多摩森林科学園と関東・中部地方のチョウ
神戸の蝶
大阪市とその周辺の蝶
蝶鳥ウォッチング
ホタルの独り言Part2
普通のミドリシジミよりも、翅裏が白っぽいのが特徴。
翅裏の色合いは薄い気もしますが、光線の加減で、微妙な感じです。

もう一つの特徴として言われるのが、後翅裏にある淡い二重線。
二重?
イマイチ画像がハッキリしません。
?付きですね。
ビオトープ天神の里にて、8:45に撮影。
食草のコナラは山ほどあるので、居そうですがね。

分類:
チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科
翅を広げた長さ:
30~40mm
前翅の長さ:
17~23mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月/寒冷地7~9月(年1化)
卵(卵内初齢幼虫)で冬越し
エサ:
幼虫・・・コナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、ナラガシワ、アベマキ、アカガシ、アラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、ツクバネガシなどの新芽や若葉
成虫・・・クリ、オカトラノオ、シシウド、キリンソウの花などで吸蜜する
その他:
翅裏は♂♀ともに灰白色。
後翅裏中央付近に、淡い二重線がある。
橙色の紋は上下に分かれる。
(エゾミドリシジミは上下でつながる、ジョウザンミドリシジミでは一部でつながる。)
後翅裏面の白色条は細く鮮明。
尾状突起は長い。
♂は翅表が緑色に輝き、黒い縁取りはわずかで、幅は狭い。
♀の翅表は黒褐色で、前翅に黄白色斑を持つ。
類似種が多い。
北海道や本州では、一般に低地で最も普通に見られるミドリシジミ類の一つ。
四国、九州では山地性となり、分布が限られる。
北海道産は小型、裏面が白色を帯びる。
雑木林、山地のミズナラ・カシワ林、暖地では照葉樹林にもいる。
広範囲に分布するが、群生することはない。
クリの開花とほぼ同時期に現れる。
♂は8~11時頃に活動する。
(ジョウザンミドリシジミよりやや遅く活動を始める。)
林縁の枝上で占有行動をとり、近づく他の個体を追い払う。
もつれ合うように飛ぶいわゆる「卍巴飛翔(まんじともえひしょう)」を行う。
午後になると花で吸蜜する個体が見られる。
夕刻にも活動するが、占有性を全く示さず、他の個体を追飛することもない。
地上で給水することもある(早朝が多い)。
♂は稜線や山頂に飛来する性質がある。
♀は林内の植樹の付近にいて、あまり活発に飛ばない。
交尾についての詳細は不明。
午後、ひこばえや実生の数十㎝しかない小木に産卵する。
暗い林内を低く飛び、枝の分岐部や休眠芽の基部に一個ずつ産む。
卵の直径は0.8mmほど。
一年のほとんどを卵内で過ごす。
幼虫は4~5月に見られる。
1齢幼虫は芽の中に穿入。
2・3齢幼虫は、伸びきらない若い葉の葉脈・葉柄に噛み傷をつけ、半ば枯らして巣を作り、その中に静止する。
終齢幼虫の体長は約19mm。
灰褐色で、背中に明色のV字型の模様がある。
枯れた部分の色によく似ている。
多くの個体が、枝の分岐部や垂れ下がった枯葉、枯れた花穂に休息する。
根際の落ち葉の裏などで帯蛹になる。
タマゴバチ類、ノコギリハリバエ、カイコノクロウジバエ、アカエグリヒメバチなどに寄生される。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEポケット幼虫(学研プラス)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
検索入門チョウ②(保育社)
原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編(保育社)
かたつむりの自然観撮記
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
芋活.com
多摩森林科学園と関東・中部地方のチョウ
神戸の蝶
大阪市とその周辺の蝶
蝶鳥ウォッチング
ホタルの独り言Part2










>珍しいのが居るのですね。初見です。... への返信
コメントありがとうございます。
ミドリシジミの仲間は、森の近くにいるものが多いので、なかなか見られないかも知れません。
昔は里山が機能していたので、もっと身近で見られたかも知れませんね。