コウスバカゲロウ。
近似種のクロコウスバカゲロウとの識別点は、中脚の脛節の色。
コウスバカゲロウは黒色。
クロコウスバカゲロウは黄色。
ウスバカゲロウ科の同定には、以下のサイトを参考にしました。
→夜間飛行 ~秋田・夜の昆虫便~
分類:アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科コウスバカゲロウ属
翅を広げた長さ:70~80mm
分布:日本全国
平地~山地
成虫の見られる時期:6~9月
幼虫又は蛹?
エサ:成虫・・・捕食性と考えられる
幼虫・・・巣に落ちた昆虫
その他:薄暗い林内などに棲息する。
ウスバカゲロウは顔の下半分が白いが、コウスバカゲロウは全体に黒い。
コウスバカゲロウは中脚の脛節が黒いが、クロコウスバカゲロウでは黄色い。
幼虫は所謂アリジゴクで、砂地にすり鉢状の巣を作る。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
→夜間飛行 ~秋田・夜の昆虫便~
アリジゴクの世界ほか
近似種のクロコウスバカゲロウとの識別点は、中脚の脛節の色。
コウスバカゲロウは黒色。
クロコウスバカゲロウは黄色。
ウスバカゲロウ科の同定には、以下のサイトを参考にしました。
→夜間飛行 ~秋田・夜の昆虫便~
分類:アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科コウスバカゲロウ属
翅を広げた長さ:70~80mm
分布:日本全国
平地~山地
成虫の見られる時期:6~9月
幼虫又は蛹?
エサ:成虫・・・捕食性と考えられる
幼虫・・・巣に落ちた昆虫
その他:薄暗い林内などに棲息する。
ウスバカゲロウは顔の下半分が白いが、コウスバカゲロウは全体に黒い。
コウスバカゲロウは中脚の脛節が黒いが、クロコウスバカゲロウでは黄色い。
幼虫は所謂アリジゴクで、砂地にすり鉢状の巣を作る。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
→夜間飛行 ~秋田・夜の昆虫便~
アリジゴクの世界ほか
フワフワと、弱弱しい感じで飛ぶんですよ。
トンボみたいに素早くはないですね。
まぁ、飛んでる所は、今のKONASUKEの腕では撮れませんね(笑)