さて、車体が一段落したので。
床下やるかぁ!
だらだらやっているので、ついつい附属のそのままで誤魔化したい衝動に駆られたのですが・・・。
モハの床下機器。
これはないだろと。
103系で使った部品とおなじものが附属していました。
流石にチョッパ車両にこれは無いな・・・。
盛大に手持ちの床下機器をぶち蒔かした図。
で、資料を頂いていたのです。
大変詳しい床下機器のお写真を・・・。
あえてお載せしませんW
どうやっても完全互換は出来ないので、ある程度妥協が必要だからです。
それがばれるのも辛い。
ということで、パソコン画面とにらめっこすること2時間の格闘。
似たような機器をもうそれはそれは数多くの予備部品から組み合わせた。
動力車は床板の掘り込みが浅く、ベースを削る手間が物凄く掛かります。
鉄コレでも同じですけどね。
中途半端に削るのは大変面倒です。
5個くらいのランナーから切り出して配置しました。
多少粗もあります。
これは5号車のものです。
単独Mの電動車の床下なので抵抗器がユニットMより若干少ない数を表現。
抵抗器はベストのものがなく、リトルジャパン京急700系から切り継ぎ転用しました。
左右はGMの古い18M級私鉄床下機器から転用。
黒い機器箱は国鉄旧型国電から転用。
抵抗器右横の箱は、最近の18M級私鉄床下機器Jから転用です。
103系1000番代用の床下機器より遥かに良いとは思いますが、ひっくり返すと切り継ぎ痕が見えてしまいます。
反対側です。
それらしく組んでいるに過ぎませんが、
18M級私鉄床下機器Jから大部分を再配置し、一番左の細いものは私鉄床下と思われる1と刻印された床下機器から持ってきました。
1はC1000コンプレッサーがモールドされたもので、琴電用としてC1000が大量に欲しかったのを買ったものから取り付けています。
これ一台で終わってしまいました。
資料写真をプリントアウトしないと、効率が悪すぎていけません。
今日はこれで終わってしまいました。
↑T床下はスピードアップできると思います。
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