うわぁ・・・1月27日以来の進行です。
作り直しの先頭車ですが、どうしてそんなことになったかは、カテゴリーからこのツリー記事の過去を見てください。
同じように1.1mmでマスク。
アイズプロジェクトの0.4mmと0.7mmの二条張り
グンゼのステンレスシルバー
しゅっしゅ
この作業が面倒くさい。
艶換えのマスク。
窓回りをクロームシルバー
全部一度剥がしてドアだけクロームシルバー。
ドア縁はステンレスシルバーと言うことなんですけどね。
ぶっちゃけ微妙なことやっています。
更に垂れ下がり部分もクロームシルバー。
このたび重なるマスクをやったのは良いけど、殆ど変わらない気もしないわけでもない
面倒くささが蔵じまいさせていた原因かも。
吹き上がった車体。
溶接スポット痕も付けて・・・
これはオーバーですがこのモデルの面白さの部分です。
ほぼ特注?のスペシャルインレタ。
同じ番号ですねぇ。
右のものは失敗車体のカットボディですけど。
さて屋根に行こう。
屋根マスクして
ねずみ色1号で吹き上げた。
事故車から部品を外していたものが綺麗に残っており、塗装も必要ありません。
まさに施工方法は最近のステンレス事故車の復帰方法に同じ。
修理と言う名目の部品流用新製。
やっとあの悲劇の日の直前に戻りました。
なんか余計なカットボディがあるけど。
前面までガラスを張って行きます。
アクリルの切削部品です。
写真を見ながらマスクして・・・
横に更にマスクしてシャーマングレイを吹き
マスク&吹き
剥がしたらこんな感じ。
方向幕の窓の開いた内側塗装の窓になりました。
表面はつやつや
裏側に塗装と言う図。
こんな感じ。
窓張り残して車体はほぼ完成。
一気に進めて行こう。
↑一旦止まると長いのは止む得ないことです。
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数ヶ月前から拝見させていただいておりますが、コメントするのは初めてですね。
私は根っこからの東武電車ファンなので、10000系キットも素組&缶スプレーという未熟技術で十数両組みましたが(クーラーは取り替え、前面ガラスはクロポからパーツが出る前だったので自作しました)、管理人さんの制作の様子を見ていると自分のモノが玩具に見えてきますから不思議なものです。
さて、前面ガラスの幕部分ですが、管理人さんが制作しておられる実車(未リニューアル車)ではグレーではなく紺色になっています。
ただ、近年になってリニューアルが行われた編成ではほぼ黒に近いダークグレーになっていますので、こちらではシャーマングレーがちょうどいいかもしれません。
最後になりましたが、いずれまたこのキットを作ろうとするときは、ぜひ参考にさせていただこうと思います。
では。