雨樋を付けていきます。
ディテールアップという私の誠苦手な作業でして・・・。
ていうか、このような加工、やったこと無いぞの連続なんですわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/25/3765d6f7fcbc89f635ad788977be1bca.jpg)
スタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/cf4728275087c23f2124198eb3cbc6a0.jpg)
屋根をコピー機で複写したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/47/0629ba28b50d5770cf27f7325698dd88.jpg)
0.5mmプラ板にスプレー糊で貼り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/56/2884463bfb976bc791aaef59220edbbe.jpg)
削る前の複写を、大きくしていたのですが元の大きさに戻しました。
雨樋と雨樋の幅をの計測をしたら、16mmでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7f/9fd70ab691aedac5d3f4cd2d65a7598e.jpg)
紙とプラ板ごと、16mmの幅でカットして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/654eef5f58202315e781aa0b9bed46d0.jpg)
ベンチレーター孔を開口します。
紙を剥がして・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f0/f7277211561bdbd6306ee8e52409e127.jpg)
ドリルをピンにして、屋根に被せます。
この段差に雨樋を貼り付けていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5b/a7694d077dc5a177e93f46faf8e2a774.jpg)
この段差。
でも、コレでは車体外から接着剤を流し込まねばならず、屋根肩が痛みます。
そこで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/46/184c601e1485a2215177cd21221928b0.jpg)
適当な間隔で、このような穴を開け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b8/b84033131024ec2139819531034f6041.jpg)
繋げてしまいます。
カッターだと刃を平滑面に差し込むカタチとなり、板が歪むので、レザーソウで切り込んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ac/35c9ce1f1edd7a013fa7450533be52bd.jpg)
この凹から接着剤を流すって算段です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/09/9901b289700be0546aa23d4003179fc7.jpg)
雨樋には、0.25mm×0.5mmのエバーグリーン材(品番100)を使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e3/2bd0777a91c915d8d2a3f5060abd4396.jpg)
ガイド板を嵌めて、雨樋材を置いて半固定した様子。
凹に、タミヤ緑瓶さらさらタイプ接着剤を極少量流し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b7/4ca734c248e5c67857a1c5a3b25ab14b.jpg)
見えにくいな・・・。
凹で点付けしたら、ガイド板を外し、雨樋全体を流して固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/bb/7010d0cf3579b132461c8178273a2333.jpg)
綺麗に仕上がりました。
が、
やっぱり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/93/ef109f33e27f290920f3f3783163e0de.jpg)
ガイド板を伝って、毛細血管現象で酷いところも・・・。
悔しいなぁ。
ここ表面仕上げやり直しですよ。
完全乾いてから考えます。
で、改良策を講じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/34/df0f8bebbb3cb09fa05f49320ebc0d8f.jpg)
凹の口を精一杯広げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/97/9baea9d128ab1fe54cae85ce77f30d75.jpg)
毛細血管現象が起きないように。
これで、この後は1箇所除いてよく出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d8/a261d3e5554f67ed2f6bbcde02de31f7.jpg)
真ん中奥に毛細血管現象で荒れてしまった部分が見えますが、なんとか出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b2/39b77895407ad5a5853161a45e2ecf47.jpg)
ガイド板のおかげでほぼ直線です。
ステンレス定規で挟んで、修正した部分もあります。
そんな思い通り完全に出来るわけはないですから(´∇`)
なんせ突貫思い付きブッツケ本番施工の連続です。
作業終えて布団に入ったら、この次の作業工程でいっつも悶々としています。
悶々としているんですが、楽しいことですからいつの間にか眠りに入ります。
朝には仕事モードです。
この切り替えが仕事のストレスを楽にしてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0f/8fb45d4b6dc84a5f961bb42584cbe199.jpg)
作業を続けていくに従い、慣れてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/33/f92392f9816376ac9a2bf792d15e96b2.jpg)
施工完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9d/dba68313aaf9a6a23197785197b023f5.jpg)
先頭部の雨樋処理は、接着前にノミでかっとしておきます。
先頭部漏斗はどうなっているのかなぁ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7d/82d867099125f61c95709c9e64ef415f.png)
↑野球五輪韓国に負けたぁ!ぐやじいいいいい
ディテールアップという私の誠苦手な作業でして・・・。
ていうか、このような加工、やったこと無いぞの連続なんですわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/25/3765d6f7fcbc89f635ad788977be1bca.jpg)
スタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f6/cf4728275087c23f2124198eb3cbc6a0.jpg)
屋根をコピー機で複写したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/47/0629ba28b50d5770cf27f7325698dd88.jpg)
0.5mmプラ板にスプレー糊で貼り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/56/2884463bfb976bc791aaef59220edbbe.jpg)
削る前の複写を、大きくしていたのですが元の大きさに戻しました。
雨樋と雨樋の幅をの計測をしたら、16mmでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7f/9fd70ab691aedac5d3f4cd2d65a7598e.jpg)
紙とプラ板ごと、16mmの幅でカットして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/654eef5f58202315e781aa0b9bed46d0.jpg)
ベンチレーター孔を開口します。
紙を剥がして・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f0/f7277211561bdbd6306ee8e52409e127.jpg)
ドリルをピンにして、屋根に被せます。
この段差に雨樋を貼り付けていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5b/a7694d077dc5a177e93f46faf8e2a774.jpg)
この段差。
でも、コレでは車体外から接着剤を流し込まねばならず、屋根肩が痛みます。
そこで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/46/184c601e1485a2215177cd21221928b0.jpg)
適当な間隔で、このような穴を開け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b8/b84033131024ec2139819531034f6041.jpg)
繋げてしまいます。
カッターだと刃を平滑面に差し込むカタチとなり、板が歪むので、レザーソウで切り込んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ac/35c9ce1f1edd7a013fa7450533be52bd.jpg)
この凹から接着剤を流すって算段です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/09/9901b289700be0546aa23d4003179fc7.jpg)
雨樋には、0.25mm×0.5mmのエバーグリーン材(品番100)を使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e3/2bd0777a91c915d8d2a3f5060abd4396.jpg)
ガイド板を嵌めて、雨樋材を置いて半固定した様子。
凹に、タミヤ緑瓶さらさらタイプ接着剤を極少量流し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b7/4ca734c248e5c67857a1c5a3b25ab14b.jpg)
見えにくいな・・・。
凹で点付けしたら、ガイド板を外し、雨樋全体を流して固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/bb/7010d0cf3579b132461c8178273a2333.jpg)
綺麗に仕上がりました。
が、
やっぱり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/93/ef109f33e27f290920f3f3783163e0de.jpg)
ガイド板を伝って、毛細血管現象で酷いところも・・・。
悔しいなぁ。
ここ表面仕上げやり直しですよ。
完全乾いてから考えます。
で、改良策を講じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/34/df0f8bebbb3cb09fa05f49320ebc0d8f.jpg)
凹の口を精一杯広げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/97/9baea9d128ab1fe54cae85ce77f30d75.jpg)
毛細血管現象が起きないように。
これで、この後は1箇所除いてよく出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d8/a261d3e5554f67ed2f6bbcde02de31f7.jpg)
真ん中奥に毛細血管現象で荒れてしまった部分が見えますが、なんとか出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b2/39b77895407ad5a5853161a45e2ecf47.jpg)
ガイド板のおかげでほぼ直線です。
ステンレス定規で挟んで、修正した部分もあります。
そんな思い通り完全に出来るわけはないですから(´∇`)
なんせ突貫思い付きブッツケ本番施工の連続です。
作業終えて布団に入ったら、この次の作業工程でいっつも悶々としています。
悶々としているんですが、楽しいことですからいつの間にか眠りに入ります。
朝には仕事モードです。
この切り替えが仕事のストレスを楽にしてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0f/8fb45d4b6dc84a5f961bb42584cbe199.jpg)
作業を続けていくに従い、慣れてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/33/f92392f9816376ac9a2bf792d15e96b2.jpg)
施工完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9d/dba68313aaf9a6a23197785197b023f5.jpg)
先頭部の雨樋処理は、接着前にノミでかっとしておきます。
先頭部漏斗はどうなっているのかなぁ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7d/82d867099125f61c95709c9e64ef415f.png)
↑野球五輪韓国に負けたぁ!ぐやじいいいいい
だんだん怖くなってきました。
まぁ、ワタシのことですから気にせず素組みするんだろうけれど。
つぎつぎに自作の治具が出てくるのがすごいと思います。
仕事柄、治具を作る機会があるのですが、ホント、頭を使いますもん。
| ^∀^)ノ
自分でも薄々気がついているんですが、
殆ど営業妨害記事になっていると思ってます。
ヽ(;´Д`)ノ
グリーンマックスに他意はありません。
でも、殆ど嫌がらせになっていやしないかってことは考えています。
むしろキットが減られては困るんです(´・ω・`)
>>つぎつぎに自作の治具が出てくるのがすごいと思います。
基本的にへたくそなんで、何かに頼りたいんだと思います。
アイディアを出している間が一番楽しくて、フィニッシュワークに近くなるほどは苦痛なんです
(´・ω:;.:...