【アップロード直後に追加図面】
定山渓鉄道キハ7000の図面が送られてきました。
えーっと、ほぼ位置から構築しなおされたようで、まだ途中だけどという注釈付き。
要は、おでこのラインというのは3D図面の骨格にかかわるので組みなおしになるのだとか。
う-ん。
申し訳ないです。
よくご覧いただくと、おでこのカーブつなぎが一直線に直っております。
これが修正前。
明らかに変わりましたね。
前面窓の位置も微調整がされております。
雰囲気を良く重ねていきましょう。
正面の修正図
どうでしょう。
こうしてみるとかなり近くなってまいりました。
鼻筋の柱が印象と異なるかもしれません。
これはHゴムのディフォルメの難しさです。
中心線上は合致しておるのです。
心持ち、鼻筋を広げてもらいましょう・・・。
正面3つ並べた画像は本当に初期の私のイラストが真ん中に嵌っておりますが、この窓が最後の砦でしょうか。
私の平面図は例えば今回、真ん中折れのワイパー台座の部分が不正確というのが今見て解ります。
しかし、窓そのものの縦横比は縦に長いようで、ここを下から少しあげたら丁度良くなると思ったのですが、まだ今回正面絵を見るとまだちょっと縦長に見える。
今一度、3Dを転がしてもらった図を掲載。
ほうほう。
ふむふむ
この微妙な角度は気に入っております。
それにしてもHゴムモールドは思った以上にごつく、イメージが難しいですね!
金属ですから、磨く作業もあり、磨耗も考えるとプラと同じまでいかないまでも・・・。
某社のメタルのように、あまりにもごついとしんどい思いしますので、心がけていただいているのでしょうけれども。
今一度前回図面
これが前回。
これが今回。
おでこに線が入るようになったでしょ?
これがまた比較を難しくwwwさせていますねぇ!
ではまた数時間後