


旅行記の途中ですが、
韓国のMERS… 大変なことが起きていますね。 対岸の火事とは思えません。
現地に住んでいないので、詳しいことは分かりませんが、
一日も早い終息をただただ願うばかりです。
『仁川・松月洞童話村』 を目指して、歩いています。
「チャイナタウン」 を過ぎても尚直進します。

かわいらしい街灯がぽつぽつと見え始めました。

すると、『松月洞童話村』 と書かれた大きなゲートが登場しましたよ。

プランターの囲いまでメルヘンですね。

詳しい見取図を持ち合わせていないので、さてどこから回りましょうか…

あまりにカラフルで、どこかの遊園地に迷い込んでしまった錯覚にとらわれ
唖然としています。

この町も過疎化により高齢化したために
街に若者を呼んで活性化させようというというプロジェクトだと聞きました。

白雪姫のお城の前を手をつないだ園児たちが楽しそうにお散歩していました。

街中が絵本のようです。
よくある 「壁画マウル」 とは、まったく違い、探さなくても
童話の世界にどんどん引きずり込まれていきます。

オズの魔法使いに出てくる 「心をもたないブリキの木こり」 でしょうか…
この 「童話村」 の壁画と、よく見掛ける 「タントルネ」 の壁画との大きな違いは、
こちらでは平面だけでなく、立体的に造られているところです。

民家にもメルヘンな壁画はあります。
毎日、こんな童話に出てきそうなお家を出たり、入ったりするんですね。
わっ、ポストまでかわいい。

先生の 「エドゥラー」 の後に、かわいい声が聞こえてきました。
車も通らない路地なので、散歩コースには最適かも。
みんなの目には、この景色がどんな風に写っているのでしょうか。

ほのぼのとした、お天気のいいお昼前…
ここがどこの国なのか、すっかり忘れて童話の世界に浸っています。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります


仁川、まだ行ってみたことないので、未知の街並みで楽しそうですね。童話村かわいい~。一度は訪問してみよう!と、密かに思ってます(笑)
毎日見てくださって、ありがとうございます。
そうだったんですね~
私も行きたいのは山々ですが、3月に行ったばかりなので自粛していたところに今回の騒動が起きました。
ほんとうに早い終息を願うばかりです。
仁川は、見所満載でいいところですよ。
おいしいものもたくさんありますし…
機会があれば、是非1度訪れてみてください。