


仁川の 『松月洞童話村』 に来ています。
どこを見ても、フォトスポットばかりです。
平日なので、ほんとうに観光客は少なく、写真は取り放題の状態なのに、
ただ、それを上手く撮る技術が私にはないのが残念です。

誰のお城かしら?
右にシンデレラがいるので、シンデレラのお城かな。

と思ったら、角を曲がったところに白雪姫もいましたよ。

まだ製作中の壁画もありました。

おじさんは、器用にペンキを混ぜて、どんどん絵を描いていきます。
こうやって、この 『童話マウル』 は誕生したんでしょうね。
そして、この後もどんどん進展していくんだと思います。
何年後かに訪れたら、ちょっと違った 『童話マウル』 に会えるかも。

「Cafe」 の看板を見つけたので、お店まで行ってみましたが、お休みでした。

この 『童話マウル』 の中には、何軒かのカフェをみつけましたが、
みんなお休みでした。
観光客の少ない平日はお休みで、土日のみ営業するお店が多いのかも。

見て、見て~
ゴミ箱までメルヘンの世界ですよ。

3号に頼まれて、気に入ったお家の前で写真を撮る私ですが、
撮った写真を確認する3号の顔つきが曇ってきて…
「お母さん、センスがないね~ こっちの角度からここを中心に撮ってよ」
旅先で喧嘩はしたくないし、モデルが悪いとは絶対言えないので 「はい、はい」

風が吹いてなくて残念でしたが、

きっとくるくる回る色とりどりの風車は、きれいでいょうね。

「お家はどこ?」 と聞かれたら
「風車のある家よ」 と答えられますね。 夢があるな~
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります


どこもかしこもメルヘンの世界でしたね~。
だとしたら、お帰りなさい。
そうクルクル回っていたら、風車のお家は楽しいですね。
ほんとうに、童心に返るというか、この童話の結末はどうだったっけ?と考えながら回るのも
他の観光地とは違う楽しみが方ができました。
確かにメルヘン一色でした。