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東京・大阪チームとはホテルのロビーでお別れして、
名古屋・福岡チームの女子５名 と 済州観光公社の オさん （男性） の総勢６名は、
違うバスに乗り込み、３日目の活動を開始します。
「中文観光団地韓国観光公社案内所」
見慣れた韓国観光公社さんのマークです。 旅人の強い味方ですね。
バスを降りた駐車場から目的地が見えてきました。
正門を通り、
矢印に従って足を進めると、
『お茶博物館』 が見えてきました。
こちらは、韓国の緑茶ブランド “雪緑茶（ソルロクチャ）” を生産している
(株)アモーレパシフィックが設立した、「お茶の専門博物館」 です。
“雪緑茶”の茶畑は済州島の中に３ヶ所あるそうですが、その中でも１番広い茶畑がこちらだそうです。
営業時間は、aｍ９：００ ～ ｐｍ６：００ だそうです。
入場料は、無料です。
しかし、土日などお休みの日は、大混雑するとオさんから聞きました。
入り口付近に飾ってあった紙コップは、個性溢れる作品ばかり。
世界の茶器が展示してあります。 もちろん日本のものもありました。
こちらも珍しい１８～２０世紀のアジアの茶碗やヨーロッパのブランド茶碗が展示してあり、
目の保養になりますよ。
緑茶のとってもいい香りがしてきました。
手もみ茶のようです。
試飲用のお茶が用意されているので、
１ついただきました。
日本でも飲み慣れている緑茶の味です。 おいしい、そしてほっこりします。
みかんの皮が入った、茶葉の香りを楽しむコーナーもありました。
この奥に緑茶デザートや緑茶が楽しめるカフェコーナーがあり、
これから実際に味わわせてもらえるようですよ。
済州空港からタクシーを利用すると、約40～50分です。 バスは、済州空港２番バス乗り場から
「하모체육공원」 行きバス７５５番に乗車 ５ヶ所停留所経由して４８分乗車。
【オソルロクお茶博物館 (오설록 티 뮤지엄)】
西帰浦市 安徳面 西広里 1235-3 （서귀포시 안덕면 서광리 1235-3）
タクシーで、約１４０００ウォン 約２８分 （約１７，０㎞）
赤い旗が ハイアットリージェンシー済州 青い旗が オソルロクお茶博物館
〔Daum 地図〕
〔取材協力：済州特別自治道〕
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