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えらく長いバスの旅でした。
どこのバス停で降りるか迷いましたが、ホテルに行く前に、一ヶ所寄りたい場所があったので、
「南浦洞」 のバス停で下車しました。
辺りはすっかり暗くなり、熱気ムンムンのバスのお陰で、喉がカラカラ…
南浦洞の繁華街にある カフェ 『채도 (Chaedo･チェド）』 です
路面に面したところに玄関はありますが、お店は２階と３階にあります。
だから重いスーツケースを持ち上げながら、２階へ…
って、荷物係は３号なので、すいませんね～
（今回は、２人で１つのスーツケースで出掛けました）
入り口入ってすぐのところに美味しいにおいを漂わせている焼き菓子やパン！
こちらは、セルフでお皿にとって、レジに持って行きました。
レジ横の保冷庫の中にはケーキが見えています。
メニューを見ながら 「何にする？」 と。
“H” と “I” のマークが付いているので、どちらか一方しかできないドリンクもあります。
と、その前にレジのお姉さんにスーツケースを預かってもらいました。
で、レジで３号が注文してくれました。
が、なにやらごちゃごちゃとレジのお姉さんとお話中…
やはり、もっと真剣に韓国語を勉強しようかと思いました。 （汗）
と、思ったら、気になるメニューがあったからどんなものか聞いていたんですって～
って、韓国語が達者じゃない私は 「暑いからレモネードがいいわっ」
と、即決だったのに、３号はお店のおすすめドリンクを注文したらしい…
ブルブルの呼び出しブザーをもらって、２階で待機。
品物が出来上がったら、それを受け取って３階へ移動する計画です。
２階も一席空いていましたが、レジに近かったので却下です。
アンティークのミシンが展示してあるフロアを通って、３階へ…
３階には、大勢でも着席大丈夫な長いテーブルや、
誰が寝るのかベッドまでありましたよ。
で、こちらが注文した品々！
シフォンケーキに添えてあるジャムと生クリームは足りなかったら追加でいただけるそうです。
もちろんサービス。 シフォンケーキ ２５００ウォン （２５０円）
で、私はレモネード ４８００ウォン （４８０円）
アイスクリームのように見えるのが、３号が注文した “우리헤어지지 말차” ６５００ウォン （６５０円）
これを訳したいところですが、韻を踏むというか、音が似通った言葉が掛けてあるそうで、３号に説明してもらいましたが
私の頭では上手く説明できない… 簡単に言うと 「私たち別れないでおきましょ」 いいや～、微妙に違う…
どうして、このドリンクにこの名前が付いたのか分かりません。 （笑）
３号のアイスクリームには、シロップコーヒーと、シロップ抹茶を掛けていただきます。
ほどよく溶けて、シェイクみたいな感じ。
で、こちらのシロップも足りなかったらレジのあるカウンターまで取りに行ったら、
追加を頂けるとのこと。
あ～、３号がいてよかった。
レジのお姉さん、いろいろ難しそうな言葉を並べて、長々と３号に商品の説明をしてたもんな…
私なら途中でギブアップ！ なところでした～
どれも美味しくいただきました。
繁華街のごちゃごちゃした雑居ビルが並ぶ通りに、いいカフェを見つけました！
で、喉が潤ったところでホテルに向かいます。
【채도 （チェド）】
부산시 중구 남포동3가 13-4 2층, 3층 （釜山市 中区 南浦洞 13-4 2階,3階）
営業時間 ： 11:00 ～ 21:00 月曜定休
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