義弟運転の車に乗って、12時頃、聖路加国際病院着。
「手術まで1時間半あるから、レストランでお昼ご飯を食べてくれば?」という旦那さんの言葉で、3人で昼食なぞ。
手術開始予定時間の少し前に病室に戻ると、すでに夫の姿はなく、
急いで、手術室フロアに向かえど、夫は、既に、手術室の中。あちゃちゃ…
そして待つこと約3時間。
義母曰く「私は、待つことが割りと平気やに~(松坂弁)。旅行の時、空港とかでよく待つから~」
私は、落ち着かなくて待合室や病室をウロウロ~。
本人の麻酔が覚める前に、我ら家族に手術結果の説明あり。
右あごにあったでっかい濃胞(のうほう)をとって、
埋まっていた奥歯、それから濃胞に押しつぶされてダメになっていた奥歯を抜くだけで、
骨の移植はしなくて済んだ。一安心。
後は、腫れと痺れが引き、
細菌に感染せず、傷が治るのを待ち、
薄いあごの骨が骨折しないように「あごをいたわりながら療養」すればいいらしい。
お祈り頂いた皆様、御心配頂いた皆様、本当にどうもありがとうございます。
あとは、本人の心掛け次第かと…。
***
病人は今週中はペースト食。「食欲を刺激しては…」と付添い人は外でランチ。
病院近くの鶏由宇 で「地鶏の麻婆茄子丼、稲庭うどん付き」850円なり。
昭和26年に建てられたという古い民家を使った鶏料理のお店でした。
*写真は病院建物をつなぐ「フラワーアーケード」
日が当たるので、まるで温室庭園のよう。
彫刻作品が飾られ、ボランティアスタッフによって、様々な植物が育てられ、維持されています。
うちの親も今年、全く同じような手術しました。全身麻酔で。どうなることかと思いましたが、術後は意外と早くケロリと治ってしまいました(←しまいましたっていうと親に悪いけど(笑))。聖路加なら本当に安心ですね。3時におやつが出てくるという噂は本当でしょうか?
なつさんが、看護でお疲れになりませんように。
St. Luke'sの食事、骨を丈夫にする献立が
でるのかしら。。。
全身麻酔と聞くと、やっぱり身構えますよね。
私ももっと大変だと思って緊張してたのですが、
今日、行って、予想より回復していたので、安心した次第です。
夫の場合は、口の中の手術なので、おやつ禁止、まだペースト食なんですよ。
他の病室の様子をうかがって見ようかな(笑)
ふうこさん
ありがとうございます。
今日、病院から帰ってきたら、ホッとして力が抜けた感じです^^
とても、特に工夫されてるとは思えない感じが…
今日は、魚の煮付けがペーストで出てましがけど。。
今週中は、ペースト食らしいですわ
もうその一言だけ。
あとは傷が順調に快復するのを待つだけですね。
なつさんも大変だったでしょ。
ゆっくり休んでね。
あんまり固いものは食べないとかでしょか?
パンチされないようにする。。。とか?(嘘)
なつさんはパンチなどしないですもの。
なんだかどう守るのかがポイントな気がしました。
どうするのですか?
顔カバーっていうか、ビブスのようなものとかするのですか?
痛みはないのでしょか?
人ごととは思えない犬子です。
ずっと放ってある歯があるのです。
顎までいっていたらどうしましょ。。。
歯医者さん行くといつまでも通わなくちゃいけなくなるし。。。
いけない。なつさんの方が大変なのに自分の事ばかり、ごめんなさいね
ご主人の手術、無事に終わってなによりです。
よかったですね。
実は私も昨年、親知らずを入院して抜きました。
退院してからもしばらく家でおかゆばかり食べてたことを思い出しました。
はやくご主人が退院されてもとの生活にもどれるようになるとよいですね。
私の父も昨年慢性中耳炎の後遺症で全麻で手術しました。
実家が遠方なんで当日病院には行かなかったのですが
なつさんと同様母は全麻というのでとても心配してた
と帰省してたときにあんた達もいないしとぼやいていました。
そこにいても何も出来ないし、弟がいるので何かしてくれる
だろうって思った親不孝な娘ですが。
職業柄、情報を同業者に聞くことやネットで調べたりするので
予測がたちますが、とても不安だったと思います。