旦那さんは近所のアイリッシュバーに行きたそうだけど、私は外食気分が全然湧かず…そんな週末。なぜか、料理意欲がアップしてきて、以前、前に友達と一緒に作って食べたら、とても美味しかった「ラム肉のグリル」を作ってみる気になりました。頭の中のイメージは、フレンチの「骨付きラム」。近所のスーパーにはないので、港北東急へ向かい、無事、羊ちゃんを調達。帰ったら早速、キッチンで仕込み開始しました。あ、その前にしたのが、ネットでのレシピの検索。ラム肉の料理法って、思った以上にいろいろ。最近は「ジンギスカン」も流行ってるし、その影響かな。調べた結果、一番楽そうな「いろんな調味料につけて焼く」というのに決定~!
塩、粒胡椒たっぷり、クミン、オリーブオイル、バルサミコ、スライスしたにんにく、ベランダでつんだローズマリー、「照りを出すのにいいかも…」となぜか思って、マーマレードのジャムちょっと etc. を思いつくままガンガン入れたマリネ液にしばらくヒタヒタ。
本当は一晩置いたほうがいいみたいなので、待てるだけ待って、焼いてみました。
調理器具は、直前にガスオーブンから、フライパンに変更。そっちの方が簡単そうだったので…。完成です。
ナイフで切ってみたら、こんな感じ。
程よいミディアムレア(?)のような気が…。なかなか美味しいではありませんか!(自画自賛)
今日のお酒は、「ふくろう」ラベルがキュートフランスの赤ワイン「ラ・キュベ・ミティーク」。
食前酒は先月頃漬けた「バラ酒(ウーメロ)」のソーダ割り。