去年の夏から、自作の長いギャルソンエプロン(?)を巻いて自転車に乗っていたのですが、この間、涼しげな夏着物&名古屋帯姿で、何も巻かずに着物で自転車(それも、子供を乗せるカゴが初めから付いているママチャリ!)に乗っている方を見かけたので、私も挑戦、最近、そのまま着物で自転車派に転向しました。私の自転車は年代物で、ブレーキの効きが少々悪いので、ちと工夫なぞ。上前の右ひざ上辺りを、ブローチでちょっと留めると安心です。
写真で分かるでしょうか?今日は、夏の博多帯の色に合わせてピンクのキラキラブローチです。
この写真を撮ったのは、和裁教室の帰り。この後、花屋さんに寄って花の苗を山ほど買ったら、お店の人に「踊りの稽古ですか?」と言われました。和裁じゃなく、踊りを習っているように見えるのか…^^;
大人物浴衣は、バチ衿の待ち針打ちまで進みました。この綺麗な待ち針の列は先生の手に寄るもの…。
母から「お姉ちゃんちのベランダに余ってる花の苗があったら持ってきて~」という謎々のような留守電あり…。それに応えるべく、お土産代わりに花苗購入。これを後ろの荷台に積んで帰ってきました。