半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

これから合同会議です

2007年07月04日 | 行政書士の仕事
 
 長野県行政書士会も新体制になり、いよいよ新役員で新年度をスタートします。
 今日から明日にかけて全県下より新役員が集まって佐久市内で行われる合同会議に出席してきます。
 今回私は総務部員として召集がありお引き受けすることになりました。会則の改訂などが重要テーマのようですが、初めて担当する部署ですので、他の役員の皆さんと一緒に力を合わせて業務を推進していくつもりです。

 また、会議終了後夜の懇親会までの間に、今年度の長野会の大きなテーマであるADRを推進すべく、急遽私が講師になって研修会を行うことになりました。昨年秋以降、微力ながらADRの牽引役を果たしてきたと自負していますが、先日正副委員長との引き継ぎも終了し、ようやく新たに設置されるADR特別委員会に引き継げることになりました。




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ふるさときゃらばんが伝えようとした大切なもの

2007年07月02日 | プロローグ

 今年もいつの間にかあと半年となってしまいました。週末も来客続きで忙しく終わってしまいました。

 そんな中、昨晩は何年かぶりの観劇をしました。
 劇団ふるさときゃらばんの『MUSICAL 地震カミナリ火事オヤジ』です。
 消防団員を主人公にその家族や地域とのつながり(コミュニティ)が描かれていました。ストーリー展開にやや無理があったものの、心地よいミュージカル仕立てで瞬時に引き込まれ、笑いあり涙ありの劇団員の熱演で楽しい一時を過ごすことができとても満足しました。

 私も30歳で東京から故郷に帰り、地元の消防団に入れていただき定年までの6年ほどでしたが在籍しました。消防団を語るには経験不足は否めませんが、消防団というボランティア組織の団結力や団員の誇り、そこで培われる強い絆、地域とのかかわり、またその消防団を支える家族の理解、協力などを何年かぶりに思い出しました。
 私が在籍していた当時もそうでしたが、段々と新入団員の勧誘は困難になり、地域の皆さんの中にも消防団活動に理解が得られない状況も見えるつけ、地域のコミュニティが薄れてきていることを感じています。
 その意味でふるさときゃらばんの皆さんがミュージカルを通じて伝えようとするメッセージは尊いものだと思いました。

 劇団ふるさときゃらばんの皆さん、小諸・御代田のふるさときゃらばんの応援隊の代表としてチケットの手配や公演の準備などに取り組んだ友人の“Uすいさん”はじめスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。有り難うございました。
 



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