先日の土曜日、この3月までサークル活動として名立帰山先生に水墨画を教えていただいていた『名立塾』の仲間の皆さん10名と名立先生、先生のお嬢さん、名立先生とともにご指導していただいている井出紀美恵先生を囲んで昼食会を行なった。
会場は、佐久市にある『らいあん・はぎわら』というお蕎麦屋さん。ここのご主人の萩原さんも名立先生の門下生なのだそうだ。
萩原さんは、おてもとの袋も一枚一枚をご自分で水墨画を画かれ、お客様をもてなす心を表しておられた。ちなみに今回私たちに出された図柄は季節の菖蒲の花。とても素敵な演出に我々も関心しきりだった。
美味しい蕎麦や料理をいただきながら、先生を囲んで楽しいひとときを過ごした。年令も70代から20代と幅広く、様々な職業の方々ではあるが、同じ趣味をもった仲間として心安く一段と親しくなれたような気がした。
帰り際には、お店の入口で記念写真。皆さんお腹も心も満足したようです。
さて、3月に一旦終了した水墨画教室ですが、5月から12回の予定で佐久創造館主催の名立先生の教室が新たに始まり、名立塾の全員が継続参加するとともに、さらに新しい生徒も増えて、現在は倍の22、23名となり賑やかに勉強しています。
実は昼食会の後も第3回目の教室があり、しっかりと勉強してきました。
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正眼院の境内に名立先生のすばらしい天井絵が2枚ありますが。この絵のことについて詳しく知りたいのですがご存知でしたら教えてください。襖のおしょうさんの墨絵についても教えてください。何か調べる方法はありますか?よろしくお願いします。