半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

半ぐれの週末

2007年10月29日 | 休日
 先週末の土曜日の話

 美南ガ丘小学校のバザーが行われた。我々『美南ガ丘おやじ倶楽部』では、今年からバザーに協力しようと、おでんを販売しました。
 朝からの生憎の雨でお客様の出足が心配されましたが、バザーも定着してきたせいか大勢の地域のお客様が参加してくれました。
 当初は「おでんが残ったらみんなで昼食にするしかないな」と心配していました、折からの肌寒さも手伝い1時間半の間に200食完売となりました。
 私は、元会長のG君お客が少なくなったところを見計らってとお金を払って〝味見〟をしましたが、他のおやじの皆さんは結局食べられずじまい。
 “食べ物の恨みは・・・”みんなに恨まれたりして・・・。

 午後からは名立帰山先生の水墨画教室最終回。前回裏打ちした個々人の作品を持ち寄り先生から講評をいただきました。
 私は「梅」と「紫陽花」「桜と浅間山」を提出しました。
 昨年始めた水墨画ですが、最初の頃は上手く画こうと気が滅入ることもしばしばありました。名立先生から「(先生の)墨心透映流は、心をそのまま表すもの。上手く描こうとせず、心のまま描けばいいのです」とのアドバイスをいただき、気持ちが軽くなりました。
 肩の力が抜けたせいか自分でも納得する作品が描けるようになったような気がします。

 夕方6時からは、スパーク小諸(室内ゲートボール競技場)に行き、NEO女子プロレスを観戦しました。
 NEO女子プロレスの甲田社長のお父様の関係でお誘いいただきました。
 プロレスをナマで観るのは実は初めて。子どもの頃にビューティーペアやクラッシュギャルズなどテレビ観戦していた頃と違い、レスラーの体格や容姿などがだいぶ変わったように感じました。
 最近ではテレビでプロレスを観ることもなくなり、出場した選手のほとんどを知りませんでしたが、ジャガー横田選手や佐久市出身で16歳の野崎渚選手などの熱戦を楽しむことができました。
 特に印象的であったのはピエロの衣装に身を包んだ『ボリショイ・キッド』選手。小柄で華奢な感じの選手でしたが、技のキレは素晴らしく、おまけに観客を楽しませるエンターテナーで、リングロープを使った曲芸や会場から帽子やジャケット、傘に眼鏡などを借りてのパフォーマンスなど大いに楽しませていただきました。
 8月のドカンショで信州プロレスに参戦し、人気を博した我が小諸商工会議所青年部の『こもろ・キッド』選手と『ボリショイ・キッド』選手が、タッグを組んだり、対戦すれば盛り上がること間違いないだろうと思ったのは私だけでしょうか。





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