半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

タラの芽を食す

2008年05月07日 | 休日

 GWのこの時期の楽しみは何といっても山菜を食すること。
 タラの芽は、最近でこそスーパーでも買えるようになったが、何といっても天然ものがもっている風味は、他では味わうことができないほどに美味である。
 つい先日、義姉からお招きをうけて家族そろってお宅へお邪魔し、今年初めてのタラの芽の天婦羅をいただいた。

 美味い! 信州の田舎で大自然に囲まれ住んでいることに感謝!




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半ぐれキレる!

2008年04月11日 | 感じたこと、云いたいこと

 政治家の言動など日々の暮らしの中で遭遇する様々な出来事に対して“アキレル”ことはあっても、キレることが本当に少ない、わたくし半ぐれですが、今日は久々にキレることがありました。

 依頼者から依頼のあった債権の回収を目的とする内容の4ページにわたる力作の内容証明郵便を出しに市内の郵便局に行きました。
 昼時ということもあってかお客はまばらであるにもかかわらず、局員が受け取ってから待てど暮らせど、ただただ時間が過ぎていく。仕方なくそこら辺にある「ふるさと小包」などのパンフレットなどを見ながら時間をつぶしをする。
 内容証明郵便はやたらの郵便局では扱ってもらえないため、途中で他の郵便局へ行くわけにもいかず、ここはガマン、ガマン・・・と堪え続ける。

 「いい加減にしろよ!」と心でつぶやいた頃、ようやく窓口で名前が呼ばれる。

 なんと所要時間45分!!

 「お待たせしました」の局員の声に、普段キレない半ぐれも、今回ばかりは「内容証明1通出すのに4、50分もかかっていたら、仕事にならないよ!」と思わず口走っていました。

 郵政民営化の弊害なのでしょうか?
 この局だけの対応の問題でしょうか?
 民営化以後、内容証明郵便を出すための時間が長く感じているのは俺だけでしょうか?

 そういえば先日も2通出すのに30分以上待たされたっけ・・・。








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2008年04月06日 | 感じたこと、云いたいこと

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春が来た!

2008年03月21日 | PTA・子どもたちと

 今日は長男の入試合格発表の日。

 入試後の自己採点で圏内の得点であったので“たぶん大丈夫だろう”と思っていても本人は勿論、家族も緊張していたこの10日間。

 子どもは友達と一緒に電車で発表を見に行くというので、私は妻と車で高校へ。
 午前8時30分。掲示板に入学予定者の発表がされると其処此処で「ヤッター!」の声があがる。
 『1266番』・・・有りました。
 
 ようやく我が家に春が来ました。
 





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いざ、出陣!!

2008年03月11日 | PTA・子どもたちと
 「いざ、出陣!!」といっても我が家の長男のこと。

 今日は長野県下で公立高校の後期選抜試験日です。
 息子も今朝早く希望校へ向けて出陣していきました。

 親から見ても中学3年間十二分に頑張ってきた彼。日頃の実力を思う存分発揮してくれることを親としてただ祈るしかありません。

 頑張れ!裕太郎!!





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こんな年はめずらしい

2008年02月21日 | 感じたこと、云いたいこと
 今週からはじまった確定申告の受付。
 いつもの年は、3月15日の締め切り直前にあわてて準備をし、なんとか間に合わせるのだが、今年は先週半ばから確定申告の準備に取り掛かっている。
 予定では来週の前半で提出できそう。




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いざ、にいがた食の陣へ(3)

2008年02月15日 | 休日

 にいがた食の陣、2日目。

 豪農の館(北方文化博物館)を見学。

 江戸中期から戦後の農地解放まで栄えた大地主である伊藤家の栄華を垣間見る。

 贅の限りをつくした家屋や庭園、調度品など出るのはため息ばかり。

 

 

 豪農の館の後は、新潟ふるさと村へ。多くの会場が9日と10日なのに対して、ここは3日間の開催。道の駅であることもあり、大勢の観光客で賑わっていた。

 実は今回の旅行で楽しみにしていたのは、日本海の海の幸とウクライナの伝統料理ボルシチ。

 古町通りでも食したが、ふるさと村でも頂きました。今まで食べたことがなかったので、食する前は期待で一杯。もう少しコクがあるかと思っていましたが、以外にあっさりしていて期待外れ!?

 

 

 メンバーは各々こちらでお土産を買い、一路最終目的地である宝山酒造さんで蔵見学。

 美人の女将さんに蔵内を案内していただき、お座敷で宝山酒造ご自慢の日本酒を試飲させていただく。話によれば女将さんは日本酒を化粧品として肌につけておられるとのこと。どおりできめ細やかな肌が印象的でした。

 

 

 

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いざ、にいがた食の陣へ(2)

2008年02月14日 | 休日

 にいがた食の陣の冊子になったパンフレット。情報満載。

 

 

 10日の夜は5時から料亭などが並ぶ古町通りから道一本入った通りにある「鮨・割烹 丸伊」で懇親会。

 細い道ではあるが趣がある通りで皆で感心する。「丸伊」では、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、酒処・新潟の日本酒を頂く。

 “日本酒通”を自称する5人で様々な地酒をいただきながら品評会。

 

 

 

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いざ、にいがた食の陣へ(1)

2008年02月13日 | ゆかいな仲間たち

 2月10日、11日は小諸商工会議所青年部の視察研修旅行で「にいがた食の陣」へ行きました。

 前日からの雪が降り積もった肌寒い中、小諸を出発したので、さぞや会場である新潟市は雪が多いことだろうと思いきや市内にはほとんど雪がなく驚きました。

 さっそく当日座が催されているメイン会場の古町へ。

 そこは人、ひと、ヒト・・・当日座の出店も活気があり大変賑わっていました。さすが県庁所在地・新潟と思いつつも、今年で16回となる歴史の積み重ねがそうさせたのかと感心しました。

 

 

 

 バスの長旅でお腹もすいたので仲間数人と「亮月」というダイニングキッチンへ。

 わっぱめしセットを注文し、食しました。

 お腹も一杯になったところで、長い古町通りを探索。様々な出店が所狭しと軒を並べ、オリジナルどんぶりや新潟バーガー、鍋、カクテル、地酒などを提供する店の前には順番待ちの長い列ができていました。

 “失敗したな!”と思うのは、わっぱめしを完食していたこと。

 さずがにそれらの味をはじから堪能するだけの余裕がなく、なんとかボルシチと「雪朧」というカクテルだけは食してきました。

 

 

 小諸市でも“ふーどまつり”という食のまつりを毎年10月に行っていますが、最近では出店も減り、蚤の市などと抱き合わせとなり、スタート時の趣旨と異なる様相を呈してきており、ここら辺でもう一度見直しをする必要があるのではと個人的には思っています。

 にいがた食の陣から吸収できることは吸収し、小諸の活性化につなげたいものです。

 

 

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七七忌法要

2008年02月12日 | 休日


 昨年末に98歳で他界した祖母の七七忌法要を9日に自宅で行いました。

 10月中旬に食事が採れなくなったということで入院し、最初の10日間程度は点滴などで栄養補給していましたが、その後はわずか食べたり食べなかったりで2か月以上頑張りました。
 その生命力の強さと最後まで認知症などにならず意思表示ができたことは明治生まれの祖母の逞しさを感じずにいられませんでした。
 
 祖母は若い頃東京に奉公に出ていて、私などは歴史の教科書でしか知らない二・二六事件を実際に見た様子を話してくれたりして様々な経験談や失敗談を話してくれました。また、私が小さかった頃、孫の私を抱いて階段を降りる際、足をすべらせて転げ落ちた時も自分は手足を骨折しながら、しっかりと私を抱きかかえて怪我をさせなかったことがあったそうです。26年前に私が大学受験で東京にアパートを借りた時には、2か月にわたり食事の面倒をみるために泊まり込みで来てくれたりと思い出が沢山あります。

 いろいろと苦労もあったと思いますが、葬儀には98歳にしては珍しく大勢の約400人の皆さんにお別れをしていただきました。きっと幸せな人生だったのではないかと思います。

 心から冥福を祈ります。




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