仕事の積み重ね、この積み重ねが重要、そして仕事の質がさらに重要、それが最終の顧客満足につながる。
では毎日の仕事の質を上げるため、どのような仕事を目指せばよいのか、社員は何を指針に毎日の仕事をするのか?具体的でなければならない。
当社で言うならロジスティクがあり大田があり世田谷がある。仕事の内容が少しづつ違うのだからこの指針も違わなくてはならない。
そこで三つの拠点での「社員の仕事への十の心得」なるものを作ることにした。
三つの部門で最終的には完成しなければならない。この十か条の基本的な精神は仲卸として当然実行しなければならないものであるが、「心得」とし、意識をして仕事に望むことが大事である。
依頼者の注文に最善を尽くす、「ありませんでした」「売り切れてます」このような言葉を簡単に口にしていないか?本当に最善を尽くしたか?
また依頼者の注文に答えられない時、可能な手だけを尽くしたことを依頼者に理解していただいているか。
数多い依頼者の選択先から選んでいただいた注文の一つ一つに「感謝」の気持ちを持つことが出来るか?
この三点はわれわれの「心得」の支柱となるべきものです。
世田谷、大田は店頭での販売にも重点を置いています、「接客」の「心得」も重要です。
全てのお客さんは「花を買いに来ています」市場にいる人、全てがお客様です。
お客様の数だけの「おはようございます」「ありがとうございました」が言えているか?よその花を抱えていようが、顔見知りでなかろうが、この二つの言葉が人を見れば言えているか。
全てのもののはじまりは挨拶です、挨拶からはじまります、「ありがとうございました」は世田谷に来ていただき、大田に来ていただき、大田で花を買っていただき、世田谷で花を買っていただき「ありがとうございました」、挨拶は心がこもっていないと挨拶といえません、心がこもっているということは、本当にそのように思っているかどうかが肝心です。
さらにスタッフ同士のコミニケーションが大切です、申し送りや指示、「わかりました」「よろしく」「お願いします」仕事の中でよどみなく無意識に、このような言葉がスタッフで交わせているか。
お客様が聞いて心地よい、仕事がスムーズに運ばれている、間違いが少ない、必ずお客様に安心感が生まれます。
これで6か条ですがお客様の要望に答えるためにはまだまだ15も20もありますが、数でなく毎日の仕事の中で少しづつ実行できているか?実行することが仕事の質を高め、お客さんの満足度を高め、売り上げが増える。
鶏と卵ではありません、この順番が大事なのです。
部門の独自性も含め、この「心得」をスタッフ全てのものにしたいと思っています。
では毎日の仕事の質を上げるため、どのような仕事を目指せばよいのか、社員は何を指針に毎日の仕事をするのか?具体的でなければならない。
当社で言うならロジスティクがあり大田があり世田谷がある。仕事の内容が少しづつ違うのだからこの指針も違わなくてはならない。
そこで三つの拠点での「社員の仕事への十の心得」なるものを作ることにした。
三つの部門で最終的には完成しなければならない。この十か条の基本的な精神は仲卸として当然実行しなければならないものであるが、「心得」とし、意識をして仕事に望むことが大事である。
依頼者の注文に最善を尽くす、「ありませんでした」「売り切れてます」このような言葉を簡単に口にしていないか?本当に最善を尽くしたか?
また依頼者の注文に答えられない時、可能な手だけを尽くしたことを依頼者に理解していただいているか。
数多い依頼者の選択先から選んでいただいた注文の一つ一つに「感謝」の気持ちを持つことが出来るか?
この三点はわれわれの「心得」の支柱となるべきものです。
世田谷、大田は店頭での販売にも重点を置いています、「接客」の「心得」も重要です。
全てのお客さんは「花を買いに来ています」市場にいる人、全てがお客様です。
お客様の数だけの「おはようございます」「ありがとうございました」が言えているか?よその花を抱えていようが、顔見知りでなかろうが、この二つの言葉が人を見れば言えているか。
全てのもののはじまりは挨拶です、挨拶からはじまります、「ありがとうございました」は世田谷に来ていただき、大田に来ていただき、大田で花を買っていただき、世田谷で花を買っていただき「ありがとうございました」、挨拶は心がこもっていないと挨拶といえません、心がこもっているということは、本当にそのように思っているかどうかが肝心です。
さらにスタッフ同士のコミニケーションが大切です、申し送りや指示、「わかりました」「よろしく」「お願いします」仕事の中でよどみなく無意識に、このような言葉がスタッフで交わせているか。
お客様が聞いて心地よい、仕事がスムーズに運ばれている、間違いが少ない、必ずお客様に安心感が生まれます。
これで6か条ですがお客様の要望に答えるためにはまだまだ15も20もありますが、数でなく毎日の仕事の中で少しづつ実行できているか?実行することが仕事の質を高め、お客さんの満足度を高め、売り上げが増える。
鶏と卵ではありません、この順番が大事なのです。
部門の独自性も含め、この「心得」をスタッフ全てのものにしたいと思っています。