女装子愛好クラブ

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女装という「落し穴」

2013年03月20日 | 女装子愛好日記
3月10日にアップしましたが、自衛官スカートまくりあげ事件について、
日刊現代が3月16日号で分析記事を載せています。
今回の事件は運が悪かったとしかいいようがありませんが、
やはり女装外出でもいろいろなリスクがあることは認識しておいた方がいいようです。



アナタの周囲のマジメ人間ほど危ない!
<57歳陸自幹部が懲戒処分>

 女装して街で写真をパチリ。こんな怪行動を取った男性自衛官が懲戒処分を受けた。

 処分されたのは陸上自衛隊福知山駐屯地(京都府福知山市)に勤務する57歳の1等陸尉。昨年11月3日、横浜市磯子区光陽台のバス停付近に突然、女装姿で現れ、デジカメで自分の姿を撮影したのだ。

「スカートをまくり上げて下着と太ももを露出したため、通行人が警察に通報。自衛官は逮捕こそされませんでしたが、公衆に嫌悪の情を抱かせたため、軽犯罪法違反で書類送検されました。12月に不起訴処分が決まったものの、自衛隊内部の事情聴取で、11年11月ごろから計10回も同様の行為を繰り返したことが判明。停職8日の処分を受けたのです。ちなみに光陽台は彼の実家近く。本人は9日付で依願退職しました」(事情通)

 元自衛官に同性愛の趣味があったかは不明だが、制服に身を包んだ職業の人が女装で失敗するのは珍しい話ではない。昨年8月には千葉県四街道市で、女装して下半身を開チンした48歳の海上保安官が逮捕されている。

「お堅い職業のマジメな人ほど女装に走ります」と解説するのは明大講師の関修氏(心理学)だ。

「自衛隊という閉鎖的な世界で制服をきちんと着こなし、強い男を演じているうちにストレスがたまり、“地位や名誉から解放されたい”と女装に走るのです。おそらく同性愛の趣味があるわけではないでしょう。純粋に正反対の人間に変身したがるのです。密室で女装して楽しむだけの人もいますが、ストレスに弱い人は大勢の他人に自分を見て欲しくなり、街頭に飛び出してしまいます」

 こうした暴走を止めるにはどうしたらいいのか。
「手っ取り早いのは自分の女装写真をブログなどで公開する方法。あるいは女装趣味の同好会に参加する。女性になった自分をホメてもらうことが大切です。称賛されていれば屋外に出る必要はなくなります」(関修氏)

 お堅い人ほど追い詰められてハメを外しがち。アナタの周りにも、こんなマジメ人間がいることを忘れてはならない。 .
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