ワールドシリーズを観戦していると、ドジャースタジアムのバックネット裏の席には金髪の美人が多く見かけました。
外野席でも1500ドルするのですから、この席はとんでもない値段なのでしょう。
ここに平然と座れるのはセレブのマダムということになります。
この金髪セレブを見ていると、昨日まで紹介した『男を飼う』のあるシーンを思い出しましたので、ご紹介します。
主人公である櫟弘一郎がメキシコの大富豪のマイヤー氏の夫人・ミッシェルを苛めるところです。
ミッシェル夫人は強度のマゾです。
苛められたくて、美男子の櫟を買ったのです。
メキシコシテイでミッシェル夫人を車に乗せた櫟はアカプルコに向かって走らせます。
その途中で縛り上げる野外プレイや強制飲水プレイをして、彼女を被虐の快感を味合わせます。
そして昼食後、また櫟は彼女を浣腸で責めることにします。
梶山季之先生は迫真の浣腸プレイを櫟の日記という形を描いています。
お楽しみください。
ご注意:ミシェル夫人は女装者ではなく純女です。また浣腸プレイが苦手なことは読み飛ばしてください。
その日は、モレロス州の首都クエルナバカ市で昼食をとった。
このときだけは、彼女も、朝、会ったときのような、きちんとした服装をした。
ミッシェルは、食事しながら、
「この町は征服者コルテスが住んだところで、メキシコで最も古い寺院がある」
などと教えて呉れた。
俺は、紫のスーツを着た彼女の、あの背中には俺の鞭打ったミミズ腫れがあり、そしてあの朱い唇で俺のウリンを飲み乾したのだ・・・・・・と思うと、嘘のような気がした。
ミッシェルは、給仕が消えると、
「あたし・・・・・今日みたいなこと、長いこと夢みていたの」
と告白し、
「あなたって素敵! あと、どんな風に私を虐めて呉れるのか、愉しみだわ・・・・・・」
と云う。また、
「お願いだから、二人っきりのときは、思い切り乱暴な口を利いて・・・・・・」
などとも云った。
食事のあと、直ちに出発。
ここからは道が悪くなった。
助手席に坐った彼女は、
「ねぇ、つまらないから、先刻みたい にして・・・・・・」
と云う 。
俺は、 しばらく考えて、山道にさしかかる手前で、また道をそれて車を停める。
「なにをして下さるの?」
と、彼女は目を輝かして いる。
「浣腸したこと、あるかい?」
俺は訊く。
「子供のころ・・・・・・一、二回」
「そうか。苦しいぞ」
俺は、トランクから、簡易浣腸器を取り出して、 「さあ、下着をおとり!」
と命令する。
そして白い彼女の尻に、その容器を突き立てて薬液を放出する。
「これをおはき!」
俺は、生ゴムのパンティを取り出す。第四号の風見が考案したもので、どんな体つきの下腹でも、すっぽり包み、太腿の肉にぴったり喰い入って、外漏れしないのが特長だ。
「これを、どうするの?」
と、ミッシェル。
「はくんだよ!」
「は、はい」
彼女は命令に従った。
「このあとは?」
「また助手席で、坐っているのさ」
俺はニヤニヤした。
単調な景色がつづく。
車はときどき大きく揺れた。
ミッシェルがやがて、
「お腹が痛い」
と訴えはじめる。
「それそうだろうな。しかし、アカプルコまで辛抱をおし」
俺は、冷ややかに答える。
車が大きく、ガタガタンと揺れるたびに、ミッシェルは半泣きの顔になる。
薬が、効いて来たのだ。
「ねえ、車を停めて!」
彼女は云った。
「まだ、まだ!」
「ねえ、苦しいの」
「まだ、まだ!」
「我慢できないくらいなの。ほんとよ!」
「なあに、まだ、まだ辛抱できるよ」
俺は、とりあわない。
車は走りつづけている。
まさか、飛び降りられない。
しかしもし、失敗して漏らしたら・・・と彼女は考えているわけだ。
紫のベルベットの洋服が台無しになる?
いや、ベンツが台なしになる……?
「ねえ、お願い」
ミッシェルは、その美しい顔を歪ませながら、俺の手にとりすがった。
額に、うっすら膏汗が浮いている。
「我慢・・・できないの」
「漏らしたら、いい」
「そんな・・・こと・・・できないわ」
「そのため、生ゴムのパンティをはいてるんじゃないか」
「ああ! 苦しい!」
「苦しいなら、出すさ」
「あっ、車を停めてッ!」
ミッシェルは半泣きである。
だが、俺はまだ少し、苦悶させてやろう、と舌なめずりをしながら、車を走らせた。』
出所 『男を飼う 鞭と奴隷の章』(梶山季之著)
外野席でも1500ドルするのですから、この席はとんでもない値段なのでしょう。
ここに平然と座れるのはセレブのマダムということになります。
この金髪セレブを見ていると、昨日まで紹介した『男を飼う』のあるシーンを思い出しましたので、ご紹介します。
主人公である櫟弘一郎がメキシコの大富豪のマイヤー氏の夫人・ミッシェルを苛めるところです。
ミッシェル夫人は強度のマゾです。
苛められたくて、美男子の櫟を買ったのです。
メキシコシテイでミッシェル夫人を車に乗せた櫟はアカプルコに向かって走らせます。
その途中で縛り上げる野外プレイや強制飲水プレイをして、彼女を被虐の快感を味合わせます。
そして昼食後、また櫟は彼女を浣腸で責めることにします。
梶山季之先生は迫真の浣腸プレイを櫟の日記という形を描いています。
お楽しみください。
ご注意:ミシェル夫人は女装者ではなく純女です。また浣腸プレイが苦手なことは読み飛ばしてください。
その日は、モレロス州の首都クエルナバカ市で昼食をとった。
このときだけは、彼女も、朝、会ったときのような、きちんとした服装をした。
ミッシェルは、食事しながら、
「この町は征服者コルテスが住んだところで、メキシコで最も古い寺院がある」
などと教えて呉れた。
俺は、紫のスーツを着た彼女の、あの背中には俺の鞭打ったミミズ腫れがあり、そしてあの朱い唇で俺のウリンを飲み乾したのだ・・・・・・と思うと、嘘のような気がした。
ミッシェルは、給仕が消えると、
「あたし・・・・・今日みたいなこと、長いこと夢みていたの」
と告白し、
「あなたって素敵! あと、どんな風に私を虐めて呉れるのか、愉しみだわ・・・・・・」
と云う。また、
「お願いだから、二人っきりのときは、思い切り乱暴な口を利いて・・・・・・」
などとも云った。
食事のあと、直ちに出発。
ここからは道が悪くなった。
助手席に坐った彼女は、
「ねぇ、つまらないから、先刻みたい にして・・・・・・」
と云う 。
俺は、 しばらく考えて、山道にさしかかる手前で、また道をそれて車を停める。
「なにをして下さるの?」
と、彼女は目を輝かして いる。
「浣腸したこと、あるかい?」
俺は訊く。
「子供のころ・・・・・・一、二回」
「そうか。苦しいぞ」
俺は、トランクから、簡易浣腸器を取り出して、 「さあ、下着をおとり!」
と命令する。
そして白い彼女の尻に、その容器を突き立てて薬液を放出する。
「これをおはき!」
俺は、生ゴムのパンティを取り出す。第四号の風見が考案したもので、どんな体つきの下腹でも、すっぽり包み、太腿の肉にぴったり喰い入って、外漏れしないのが特長だ。
「これを、どうするの?」
と、ミッシェル。
「はくんだよ!」
「は、はい」
彼女は命令に従った。
「このあとは?」
「また助手席で、坐っているのさ」
俺はニヤニヤした。
単調な景色がつづく。
車はときどき大きく揺れた。
ミッシェルがやがて、
「お腹が痛い」
と訴えはじめる。
「それそうだろうな。しかし、アカプルコまで辛抱をおし」
俺は、冷ややかに答える。
車が大きく、ガタガタンと揺れるたびに、ミッシェルは半泣きの顔になる。
薬が、効いて来たのだ。
「ねえ、車を停めて!」
彼女は云った。
「まだ、まだ!」
「ねえ、苦しいの」
「まだ、まだ!」
「我慢できないくらいなの。ほんとよ!」
「なあに、まだ、まだ辛抱できるよ」
俺は、とりあわない。
車は走りつづけている。
まさか、飛び降りられない。
しかしもし、失敗して漏らしたら・・・と彼女は考えているわけだ。
紫のベルベットの洋服が台無しになる?
いや、ベンツが台なしになる……?
「ねえ、お願い」
ミッシェルは、その美しい顔を歪ませながら、俺の手にとりすがった。
額に、うっすら膏汗が浮いている。
「我慢・・・できないの」
「漏らしたら、いい」
「そんな・・・こと・・・できないわ」
「そのため、生ゴムのパンティをはいてるんじゃないか」
「ああ! 苦しい!」
「苦しいなら、出すさ」
「あっ、車を停めてッ!」
ミッシェルは半泣きである。
だが、俺はまだ少し、苦悶させてやろう、と舌なめずりをしながら、車を走らせた。』
出所 『男を飼う 鞭と奴隷の章』(梶山季之著)