女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

R25がブラ男の記事を出しています

2008年04月07日 | ★下着&ランジェリー
R25がブラ男の記事を掲載しています。


ランジェリーショップの試着室で裸になった僕は、ブラに腕を通し、恐る恐る顔を上げた。鏡に映ったのは大柄のオンナ。いや、違う。僕だった。いつもは何もないハズの胸に、黒いブラジャーが装着されているが、紛れもなく僕だ。今回、ブラジャーを装着して生活している男(=ブラ男)が、ひそかに増えているらしいという報告を受け、取材を開始することに。そして、実際に着けてみないことには、ブラ男の気持ちがわからん! ということで、試着室にいたのだ。

カーテンの向こうでは、ブラ男事情に詳しいブラジャー研究家の青山まりさんが、待ちかまえていた。青山さんは僕のオトコブラジャー姿を見るなり、「キレイ!」とベタ褒め。キレイ? そ、そうなのか? 意外な反応に戸惑うばかりだ。それにしても、初ブラジャーは何と表現したら、いいものか。大の男がブラをしている姿は確かに滑稽で、自分の姿を直視できない。しかし、装着した感じは、それほど悪くないのだ。和服の帯やコルセットと似たホールド感で、抱かれてるような安心感がある。

青山さんによると、ブラ男の存在が明るみになったのは、2001年ごろのこと。青山さんが開設していたサイトに、男性から「男性のブラジャーも市民権を得たい」との投稿が寄せられたのだという。では、ブラ男とはどんな人たちなのだろうか?

「優しい男性ばかりですよ。というのも、ブラジャーをすれば、女性の気持ちがわかるようになるんです。だから争いや戦争もなくなるはずよ」(青山さん) 

そんな言葉もブラを経験した今なら、少しは理解できる。確かにこの格好に厳しい言葉は似合わないし、イライラしている自分がバカらしく思えてくる。ブラ男は外見を女性化する女装とは違い、心を女性的にする作用があるのかも。どうやら僕が手に入れたのは、この小さな胸のふくらみだけではなかったようだ。あとは、どうやって妻に打ち明けるかだな。それが一番問題なんだけど…。
(R25編集部)
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神田書房@神保町は感涙ものです | トップ | 更新していなくてすみません »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ディープすぎw (ハメ次郎)
2008-04-09 23:31:42
喉の奥まで咥えられるってあんなに気持ちいいんすねww
てか、反り具合がいいからって+2○○○○してくれたよ。。
イミフなんすけどwwwww( ´,_ゝ`)プッ
http://web-cafe.net/room/doldol/lWT5ZOCU.html
返信する

コメントを投稿