女装子愛好クラブ

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かげま茶屋~ある女装役員の週末④

2024年06月28日 | 女装小説
(いやだ!こんな男に抱かれるなんて....)
そんな私の気持ちはまったく知らず、男はショーツ全体に愛撫の範囲を広げ、そして私の身体はさらに熱くなった。
「ねえちゃん、身体は正直だということだよ。口ではいやいやといいながら、ねえちゃんのチンボは固くなってるよ」
男はそんな下卑た言葉を投げつけてきた。私の倒錯した快感を見透かしたかのようにだ。

「いや、そんなこと、ない....です」
「ふふ、事実だっぺ。どら、固くなったチンボをらくにしてやっか」
男は私の黒のショーツを荒々しく脱がせようとした。
私はいやいやをしながら、足をくねらせながら抵抗をしたが、まったくの無駄。
「ほら。ねえちゃんのパンティもぐっしょり濡れているぞ」
男は無遠慮に、ショーツの染みを私に見せ付けてきた。たしかに黒のショーツの前はカウパー氏液でベチョベチョになっている。

「そうら、と」
下半身が丸見えになった私を男は自分の膝の上に抱きかかえた。まるで幼児がおしっこをさせられるような格好だ。部屋の鏡台の中のにはチャイナドレスの女がいる。しかし股間には男の象徴物が屹立している女だ。
「恥ずかしい....。やめてください...」
「いいぞ、いいぞ、すごいぞ。いやあ、俺もよ、こんなところをみると昂奮するよ」
「ああ...」
「もっと、気持ちよくしてやっからよ」

男は背後から手を回して、私のペニスを大きな掌で包み込みこんだ。ゴシゴシと荒々しくしごきたてられるものだと覚悟したが、男は予想に反して軽やかでソフトな感触で愛撫してきた。それは快感のポイントを知り尽ている愛撫だった。さわっているか、いないかわからないような微妙なタッチであるのに、しっかりと強い力でペニス全体を包みこんでしごいていく。その愛撫でよけいに私は感じてしまう。

「あんっ」
 思わず口から呻き声がもれた。
(ああ、ダメ。こんなことで呻き声をあげてしまっては…)
 頭の中では必死に落ち着こうと思うが、快感はとまらない。同じく呻き声もとまらない。 
「おうおう、いい声がでるねぇ。感じているだよなぁ」
「ああっ、やめてください...」
「やめていいんかい?」
そういうと、男は右手の動きを止めた。しかし私の身体は正直だった。
「ああ、やめないで....ちょうだい...」
「ちょうだいだと...、お女郎さんのくせに上品な口をきくなよ。チョンの間で男に買われるだけの女郎だろ」
「いやぁ、そんなこといわないで」
「ほんとのことだ」
「.........」
「かっこつけても、ここじゃ何の役にゃたちやせんよ」
「いや...」
「頭の中じゃ、なにも考えんことよ。インテリさんはすぐに理屈をつけたがるが、現場で一発ぶちこまれりゃ吹っ飛ぶよ」

コメント
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