SMバー『典子』はSMマニアと女装愛好家が集るバーです。
2000年頃に『S&Mスナイパー』という雑誌がありました。
この雑誌、私が愛読していた『SM奇譚』のテイストを継承していたので、愛読していました。
この『S&Mスナイパー』に長身でスタイルのよい美人そしてとんでもないM女が「接待SM」と称して都内各所でS愛好人士に責められるという企画がありました。
「へえ、こんなこがねえ、Mなんだ」とこの企画ものを楽しく愛読していました。
(もし雑誌名が間違っていたら御免なさい)
そしてある晩、『典子』に行くとその彼女(残念なことに名前は失念してしまいました)がいてホステスとして甲斐甲斐しくサービスしています。
写真でみるより美しい。
昼間は普通の美人OLが夜はSMバーで働きかつ責められる。
目の前にいる彼女を見て、そんな妄想をしただけで私の脳細胞は興奮してきます。
20年前のことなのであいまいなんですが、その夜、彼女は縛られて責められてヒイヒイと悲鳴を上げて喜んでいた記憶があります。
逆に言うと、熟達のM女を喜悦の声を上げさせる熟達のSM人士がごく普通に『典子』に集っていたということですね。
雑誌の企画が目の前で繰り広げられたことに私は驚きそして感激しました。
新宿歌舞伎町・風林会館前、ディープな世界でした。
『典子』のことは『戦後日本女装・同性愛研究 (中央大学社会科学研究所研究叢書) 』矢島 正見 (著)にも少し書かれていたと思います。
絶版で中古本も1万円を超えますが、大きな公共図書館では蔵書にあるはずです。
興味のある方はお読みになってください。
2000年頃に『S&Mスナイパー』という雑誌がありました。
この雑誌、私が愛読していた『SM奇譚』のテイストを継承していたので、愛読していました。
この『S&Mスナイパー』に長身でスタイルのよい美人そしてとんでもないM女が「接待SM」と称して都内各所でS愛好人士に責められるという企画がありました。
「へえ、こんなこがねえ、Mなんだ」とこの企画ものを楽しく愛読していました。
(もし雑誌名が間違っていたら御免なさい)
そしてある晩、『典子』に行くとその彼女(残念なことに名前は失念してしまいました)がいてホステスとして甲斐甲斐しくサービスしています。
写真でみるより美しい。
昼間は普通の美人OLが夜はSMバーで働きかつ責められる。
目の前にいる彼女を見て、そんな妄想をしただけで私の脳細胞は興奮してきます。
20年前のことなのであいまいなんですが、その夜、彼女は縛られて責められてヒイヒイと悲鳴を上げて喜んでいた記憶があります。
逆に言うと、熟達のM女を喜悦の声を上げさせる熟達のSM人士がごく普通に『典子』に集っていたということですね。
雑誌の企画が目の前で繰り広げられたことに私は驚きそして感激しました。
新宿歌舞伎町・風林会館前、ディープな世界でした。
『典子』のことは『戦後日本女装・同性愛研究 (中央大学社会科学研究所研究叢書) 』矢島 正見 (著)にも少し書かれていたと思います。
絶版で中古本も1万円を超えますが、大きな公共図書館では蔵書にあるはずです。
興味のある方はお読みになってください。