女装子愛好クラブ

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ピーチ倶楽部の思い出-クローゼットの中でお仕置き

2020年10月03日 | 私的東京女装史
承前です。

大久保のホテルの次は、さいたま市のRホテルでの集会でした。
ここも埼玉県のなかではトップクラスのシティホテルです。

私は仕事があり、少し遅れて会場のスウィートルームにいったのですが、今回も言葉責めして喜んだ女装子さんがいました。
「あっ、今回も来たんだ」
「はい..」
というような世間話からはいりますが、彼女の目は『い..じ..め..て..』と訴えています。

そりゃそうですよね。
前回、ゾクゾクさせられた男が目の前にいるんですから。

このあたりはあうんの呼吸でしょうか。

きっかけは何だったでしょうか。
もうわすれてしまいましたが、ささいなことで因縁を付け、彼女をお仕置きするような展開にもっていきました。

彼女の目はトロンとしています。

そのとき、目についたのがクローゼット。
スウィートルームのクローゼットですから、大きくて広い。

さすがにロープはもってきていませんから、ネクタイで手首をしばります。
そして「ほら、お仕置きしてやるよ。このなかにはいるんだ」
とクローゼットに押し込みます。

みなさんも記憶にあるでしょう。
押入れに閉じ込められる不安と恐怖。

か弱い女の子になっている自分が怖い男に手首を縛られ、真っ暗なクローゼットに閉じ込められてしまった。
怖くて怖くてたまらない。

4-5分、閉じ込めておいたでしょうか。
十分に恐怖を味わった頃に、私がクローゼットにはいっていきます。
狭いクローゼットのなかで、ハンガーでピシピシと腕や腿を叩きます。
「あやまんねえと、一晩中、ここんなかだぞ」
「ブルブル震えていても、許してやんねえからな」
こんな言葉責めもしたでしょうか。
彼女はもう放心状態です。

クロ―ゼットでプレイしたことは後にも先にも、これ一回きり。

でも、集会参加者には印象が強かったようで、クローゼットプレイは倶楽部のささやかな伝説になったようです。







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