女装子愛好クラブ

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中国の宦官は...

2013年08月25日 | 女装以外の情報いろいろ
夏休みなので、昔の新聞切り抜きを整理していたところ、スポーツニッポン「古今東西エロ事史」が出て来ました。
この日のテーマは宦官です。


中国史を語る上で避けて通れない道が「宦官」の存在。
宦官とは去勢された男性の役人のことで、数千人の美女がはべる後宮にいても、モノがない彼らは、皇帝にとって、自分の女に手出しをしない安心な存在だった。

中国の宦官は睾丸はもとより、サオそのものも切除した。

清朝末期の文献によると、宦官希望者は政府公認の執刀者に金6両を払うことを手術を受けることができた。

手術の手順は――。
執刀者は患者を手術台の上に縛りつけ、患部を胡椒湯で洗浄・消毒。
メスはかまに似た鋭利な刃物で、執刀者はいざ切る前に「後悔しないのか?」と念押しした。
後悔の色が少しでも見えれば、執刀は中止されたという。
YESの意思表示があれば、モノは一瞬のうちに切り落とされた。
術後には、白蝋の針か栓を尿道に挿入。
3日間は水を与えずに放置した。
痛みと渇きで苦痛は想像を絶するものがあった。

ところが男を捨て、痛い思いを押してまで進んで宦官になりたいという者は後を絶たなかった。
貧困の元で一生を過ごすより、少しでも栄達のチャンスを求めたということか?



読んでいるだけで、股間が痛ーーくなりませんか (-_-;)


コメント
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