東京オリンピック・パラリンピック関係に申入れ

2017年06月08日 | 活動報告(東京・視察)

「真珠の日」である6月1日に超党派真珠振興議員連盟有志にて「真珠の活用促進等に係る決議」を2020年東京オリンピック・パラリンピックに関係する方々に申入れを行いました。

議連有志として、真珠は国民になじみの深い宝石であるとともに日本を象徴する宝飾品として活用されており、東京オリ・パラという機会においてこれを世界に伝えることを強く希望いたしております。

つきましては①メダルやそのストラップへの真珠の活用を。②聖火リレーのトーチへの活用を。③閣僚・政府要人及びそ配偶者に積極的に着用を。④訪日する各国首脳に対する贈呈品は真珠を積極的に活用を。等々11項目に及ぶ内容の決議を行った次第です。

16時に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 遠藤利明副会長に。16時半には丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック担当大臣へ。17時55分には安倍晋三内閣総理大臣へ、決議文を手渡しいたしました。安倍総理には、昨年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットで参加国首脳及び配偶者に着けていただいた真珠ブローチのような形で今回も是非協力頂きたいと強く要請しました。