寒い寒いと言っている間にも、ミモザの木はどんどん黄色味を増してきています。
このミモザは何年も前に、描いてくださいと言って、mimoza さんからいただいたものなのですが、
あまりうまくは描けなかったので、見せるに至っていなかったものです。
ミモザって、植木屋さんでは「ミモザアカシア」という名で売られているのですが、つまり「アカシア」ってこと?
普通、アカシアというと、白い藤の花のような花で、ミツバチが蜜をよく集めてくるあの花を指すけれど、
あの花の正式名は「ニセアカシア」だし、
そして、西田佐知子の「アカシアの雨が止むとき・・」のアカシアは、ニセアカシアを歌ったものだとどこかで読んだし。
ということでネットで「アカシア」を調べてみると、やはり「ミモザ」の花の写真がずらずら~っと出てくるのです。
しかもこれにもいろんな種類があって、ただ単に「アカシア」とだけで呼ばれている花は見あたらないのです。
よくわからん(>_<)