うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

たまには 裸婦

2016年03月31日 | スケッチ
             
         
             裸婦や石膏のデッサンを描いていた時期がありまして、
             これは、新聞の折り込み広告の裏に描いたクロッキーを元に彩色したのでした。
             描いたばかりの絵を見たモデルになってくれた彼女の感想は「ウフフ・・」   新緑のまぶしい5月のことでした。
             な~んちゃって、 ほとんどは妄想なので、お気になさらずに・・・(ーー;)

桃の里

2016年03月29日 | スケッチ
                                                   

      山梨県一の宮。車で1時間足らずの場所に、
      日本一の桃の里があるのですから、恵まれた環境にいるわけです。
      遠くの山は南アルプスでしょうか。
      せっかく用意された素晴らしい舞台を、もっと本腰を入れて描いてあげるべきでした。
                        
                                 
      
                                 こちらのバックは奥秩父方面に当たるのでしょうか?
                                 桃の色は飛んでしまいましたが、菜の花との相性は抜群でした。
                                 桃畑の中の散策も、心浮き立っていいものです。

     






      
      
      

ミミガタテンナンショウ

2016年03月27日 | スケッチ 花
                 

                 ずっと、ひとくくりに「マムシグサ」だと思っていました。
                 これは耳が張っているので、ミミガタテンナンショウなのだそうで、マムシグサというのも
                 ちゃんと存在するのだそうで、だけど、身の回りで見かけるのはこのミミガタテンナンショウ
                 ばかりで。
                 こうなると、ちゃんとした「マムシグサ」を見たくなるのです。

小峰公園の桜

2016年03月25日 | スケッチ 花
         

       小峰公園の桜をもうひとつふたつ。
       桜の季節は、スギやヒノキの花粉の季節でもあるわけで、ましてや山裾でのスケッチは、
       花粉のシャワーを浴びて、鼻水をすすりながら、目をしょぼしょぼさせながらの悪戦苦闘です。
       多少投げやりになるのはやむを得ないのであります。

枝垂れ桜

2016年03月23日 | スケッチ 花
            

            小峰公園の前山の枝垂れ桜で、ずいぶん時間をかけて描いたような気がします。
            大きな枝垂れ桜って、肩の力が抜けているようで、見ていてリラックスできます。
            絵は左側にもう少しあるのですが、スキャナーに入り切れなかったので割愛です(ーー;)

公園の桜

2016年03月21日 | スケッチ 花
              

              お気に入りの小峰公園の、これはまだ若い桜なのですが、
              周囲の彩りと調和して、とてもきれいだったのです。
              桜は、なんといっても、風に吹かれて一斉に舞い散る光景が一番印象的だと思うのだけれど、
              この小峰公園では、空を覆い尽くす無数の花びらが、一段高い尾根から一斉に降り注いでくるものだから、
              それはそれは感動的なのだけれど、ドンピシャでそんな光景に出くわすことはめったにないのです。
              それだから、毎年毎年通ってしまうのです。
              

大沼公園駅

2016年03月19日 | スケッチ
           

           2000年7月、寝台特急「北斗星」で行った北海道大沼公園駅。
           牧舎を模したような、この旅行で最初に見た北海道らしい風景でした。
           この年は2000年問題というのがあって、コンピューターが誤作動するのではないかとか、
           飛行機やら交通機関が混乱するのじゃないかとか、いろいろお騒がせな年でした。
           そして我が家では、猫がやってきた年でもありました。
           動物を飼ったことのない女房が、ネコとどう付き合っていいのかわからずオロオロした年でもありました。
           その猫もいなくなり、あれからずいぶん経ったんだなぁと、しみじみ思うのです。

小岩井農場

2016年03月16日 | スケッチ
            

            小岩井農場のサイロ。
            多くの牛や羊や馬なども飼っている牧場でもあるので、冬の餌を保存しておくためのサイロは、
            なんといっても牧場のシンボルなのでありますが、今では保存方法もすっかり様変わりしてしまい、
            ほとんど使われるかとはないのだそうですね。
            女房と二人で行ったときは、6月だったので、名物の一本桜も青々と葉を茂らせているだけでした。
            広~い牧場にたった一本しかない桜の木に、「一本桜」と命名しただけで観光客が押し寄せるのですからねぇ、
            名前次第でどんなものでも名物にできるのだろうけれど、問題は、そのセンスなんだろうねぇ。

ケマン

2016年03月13日 | スケッチ 花
          

      キケマンとムラサキケマン。
      どちらも春の野草の主役たちですが、キケマンのほうが上品な感じ、かな?・・・ あくまでも主観ですが。
      本人たちにしてみれば、「ソンナノカンケーネー」
      今どきの女子高生風に言えば「オメエノタメニ咲イテンジャネーヨ!」。 だよねー。

サフラン

2016年03月11日 | スケッチ 花
            

            サフランの赤い雌しべは、食材の色着けに利用されたり、高級な香辛料になるのだそうです。
            そんな情報を得て植えたサフランでしたが、2本や3本から採れる雌しべの量ではねぇ。
            いつしか消えてなくなりました。 せめてスケッチをしておいてよかったです。