うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

トレニア

2018年08月30日 | 花の写真
わが家のブロック塀わきの狭~い空間に、何の世話もしないのに、毎年咲いてくれるトレニア。



ミツバチの忙しく飛び回る羽音が、一日中、部屋の中にも聞こえてくる。

小さな蜜蜂から見れば、広大なお花畑に見えたりして・・・なんていう想像は、 
楽しいのか、いや、むしろ悲しいのか?


ところで昨日、胃の手術の執刀医とのカンファレンスがあり、
9月3日入院、4日に手術と決まりました。
急転直下、今までの進み具合からしてまだ少し先かと思っていたので、いきなりすぐ目の前、というのは、
それまでにこなしておかなければならないこともあって、すこしばかりアタフタです。

早朝ハイク・高尾山

2018年08月28日 | 個人山行
ここのところ、腰痛でした。
これは、私にとっての運動不足のサイン。
なにしろ、猛暑続きで、家の中でゴロゴロウダウダしていたので。 (^^;)


こんな時には、早朝ハイクに限るので、例によって車で6:00出発、
6:30過ぎには稲荷山コースを歩き始め、のパターンです。


7:00過ぎ、影はまだこんなに長い。


  目線の高さに現れるこの根っこ。 カニのよう。


山頂から。右端に富士山。その左に大室山。その左に続くのは丹沢の主脈の山々。




さて、帰りのルートはどうしようかと、思案しながら山頂を下りてゆくと、
なんと、一号路は通行禁止!

先日の台風20号の余波の強風で、倒木が登山道をふさいでいるらしい、という噂。

結局、稲荷山コースをそのまま戻りました。 いちばん距離が短そうなので・・・(>_<)


ところで、暑くて集中力が散漫になるのか、落とし物、忘れ物の多い日でした。

  暑いのに帽子を忘れて行ってしまって・・・



  軍手の把はなんだろう?


私も、歩き始め前の高尾山口駅前で定期入れを拾ったのですが、まだ駅員の姿も見えなかったので(本当はいたのだと思うけど)
帰りに届ければいいか? と、そのままポケットに入れて山を登ってきたのです。
途中で、電話番号でもわかれば知らせておいてあげようと、失礼ながら中身を改めてみたところ、

定期券、某大学の職員証、健康保険証、マイナンバーの通知書など、超重要情報ばかり。
青くなって探しているだろうなぁ。
そのほかには、
某クラブのママの名刺、シースルーパブとかのホステスさんの名刺、ご指名無料券、なんだこりゃ (@_@)


結局連絡先の情報は見つからず、帰りに駅に届けたのですが、
案の定、必死に探しまくっていたそうです。

暑いときですから、たっぷりと冷や汗をかいて、気を引き締めてもらいましょう。(^_^)v

再び額作り

2018年08月26日 | 木工
先月は、花のスケッチの展示会をしたので、
いつになるかはわかりませんが、山のスケッチも見てもらおうと、思っています。

スケッチに行くとき、持っていくスケッチブックの大きさが、いつもまちまちなので、
花の時に使った額が、そののまま転用できるものが少ないのです。

花のスケッチ展の時は、絵よりも、まず額を褒められたので、
今回も、額には力が入っています。
「そっちかい!」とは思うのですが、絵のほうは、昔描いたものばかりなので力の入れようがないのです。(^^;)

今回は、塗装ではなくて、バーナーで炙って木目を強調しようかと思います。



杉板で作った白木の額を、バーナーで炙ります。



 表面の浮いている炭をブラシで落として、ニスで定着して完成。

 
 木目が綺麗に出た、額の完成です。 こんども額だけは褒められそうです。 (^^♪

ハグロソウ

2018年08月23日 | スケッチ 静物
ハグロソウ。 近くの、草藪のようなところで見られる花。

草丈も低く小さな花なのに、綺麗な色と愉快な花の形から、よく目立つ。

名前の由来はいくつかあって、
葉の色が黒っぽい緑色だから。とか、花びらの中心近くの濃い紫の斑点を、お歯黒に見立てた、とかですが、
お歯黒説は、無理なんじゃないかと・・・。



さて、これは何でしょう?  


正解は、ヤブミョウガの花。  純白で美しい! 大きくすると、また違った味わいです。 

ちなみに、ヤブミョウガの葉は、まだ開き切っていない若いうちなら、塩ゆでにして食べられるそうです。
茗荷の香りはしないそうですが、 お試しあれ!

内視鏡検査

2018年08月21日 | その他
胃の手術をするのですが、その前の検査が延々と続いているのです。

 これが、胃の内視鏡カメラの画像。

自覚症状はなにもなく、日々充実した生活を送ってはいるのですが、
こういうものは、大きくなると、悪性化するリスクも大きくなるのだそうです。

昨日は、延々と続いた検査の最後、大腸内視鏡検査でした。

2時間くらいの間に、下剤2ℓ、水1ℓを飲まなければならない、とか、
空気を入れてお腹を膨らますので苦しい、とか、
怖いことをいろいろ聞かされていたのでビビッていたのですが、
わりあい、リラックスして予定よりずっと短い時間で終えることができました。(^_^)v

それより、
大腸検査をした診察台と、胃の検査をした診察台とが全く同じだったので、

もしかして、お尻から入れる内視鏡と、口から入れる内視鏡は同じもの? (@_@)
リラックスしすぎて、バカなことを考えておりました。

個人的には、結構気に入ったジョークなんですけど・・・(^^;)

ゴマの花

2018年08月18日 | 花の写真
昨日今日、久しぶりに爽やかな日が戻ってきて、久しぶりに日の高いうちの散策でした。

いいことが二つ。

そのうちの一つ、
         竹やぶの中のキツネノカミソリ。 生まれたてで、まだ瑞々しい。



その二 
      
      ゴマの花。

      農家がまだ健在のこのあたりでも、近頃とんと見かけなくなって、もう一度見てみたいと、
      切に願っていた花です。
      花の下の膨らんだ部分にゴマがぎっしりと詰まっているのです。収穫はまだまだ先。


      このまま、過ごしやすい日が続いてくれるといいのですが・・・。

ノブドウ

2018年08月16日 | その他
実がきれいなので、去年、わざわざ植木屋さんを回って買ってきた
 ノブドウ。


よその空き地では、すでに実が大きく育っているのに、わが家のは、
蔓ばかりひょろひょろ伸びて、小さな花が咲くばかり。



小さな花をズームアップしてみれば、結構かわいい。 アリがたかっているところを見ると
甘い蜜でも出しているのか? それともアブラムシが? (>_<)



きれいな実はもう一年待ってあげようか?


ところで昨日は、東海大病院での診察日。

さんざん検査はしたので、もう検査はないかと思っていたのに、またまた三つも検査でした。
いよいよ手術をするための、術前検査だとか。

家を出たのが午前10時。
3時間も待たされたあとで、先生から丁寧な説明があって、「それじゃ検査をしてきてください。」 (@_@)

帰宅したのは午後5時30分。
先生だって大変なんだし、涼しいところで本も読めたしウトウトもできたし、まぁ、しょうがないけれど。
病院は、行く度のストレスです。


しかも検査は、まだ続くのです。一週間後には、あの恐ろしい大腸の内視鏡検査です。

もう、どうにでもしてくれい!


積乱雲

2018年08月14日 | その他
今日も暑い!

只今14:30   大岳山の上空に巨大積乱雲が発達中。 今日も、ゲリラ豪雨はあるのだろうか?


一雨来れば涼しくなるけれど、今も群馬県などの山沿いには、大雨洪水警報だかが出ているらしい。
程よい雨をよろしく!



ところで、今朝のラジオのトピックスから、

若者の間では、e-スポーツというのが流行っていて、要は対戦型ゲームの大掛かりなものらしいく、
プロまでいるらしい。
その人気に目を付けたIOCが、オリンピックの競技種目に取り入れようとする動きがあるらしい。

そんなものスポーツか?
と、我々年代なら誰もが思うだろうと思いきや、
なんと、今週から始まるアジア大会には、トランプ競技の「ブリッジ」が正式種目にあるらしい。(@_@)
日本代表は、72歳の女性だそうです。

ツユクサ

2018年08月12日 | 花の写真
我が家の周りで、今一番旬の花はツユクサ。

真ん中の黄色の部分は、花粉を出さない形だけの雄しべなんだそうです。

いい花です。
いかにも日本的。
人間には作り出せない素晴らしいデザインと、透明感のあるこの色と。

何度もスケッチに挑戦したけれど、なかなかこの色が出せない。 (>_<)
これはまぁ、腕が悪いより、この透明感にピッタリ合う絵の具がないから、だと思いたいのだけれど。



ヘクソカズラも花盛り。
嫌う人も多いけれど、私は好きな花の一つです。




朝早いうちにしか見られないのは、コマツヨイ。

けっこう、いい香りです。



イヌトウバナ

食べられるのか食べられないのか、薬になるのかならないのか、どこにも記録はない。
と、わが家の花の図鑑には書いてありました。


疲れがたまったのか、歯茎が腫れていたいのです。
冷凍庫で冷凍された残りご飯で冷やしています。  わが家の、冷凍ご飯の使い道です。 (^^;)

猛暑復活

2018年08月10日 | その他
猛暑復活。
しかしながら、大気は不安定で午後からは荒れ模様とか。 涼しくなればいいけれど・・・。



夏の風物詩、風鈴。・・・でもこれは、なかなか鳴らない、竹製の風鈴。(^^;) 
強い風が吹くと、さらさらと小川のせせらぎのような音を奏でる。

思惑がはずれたのか、設計ミスなのか?
でも、これくらいでいいのかもしれない。
昔吊るしておいた南部鉄の風鈴は、あまりの騒々しさに近所迷惑だったから。(>_<)