うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

 美ケ原温泉 続き

2024年02月13日 | 旅行
     バスの車窓からの景色もなかなかでした。

    諏訪湖の向こうに、北~南八ヶ岳にかけての稜線。
   


    車窓からの雪景色。
   


    八ヶ岳
   



    浅間山も見えた。
   

    写真は失敗したけれど(>_<)、

    北信五岳やら上毛三山やら、みんな真っ白できれいでした。

  美ケ原温泉

2024年02月12日 | 旅行
       美ケ原温泉は、松本市街を見下ろす高台にある温泉地で、

      見晴らしがいい。

      宿に着いたときは、ちょうど夕日が乗鞍岳のむこうに沈むところ。
      


       これが翌朝の乗鞍岳。
      



       窓の外に広がる常念を中心にした北アルプスの山並みも、

       ホテルの売り。
      
              
       レストランから、朝日の中の常念岳とその山並み。

      




       朝の光の中、眼下に広がる雪景色の市街地。
      


       街の中に、松本城を発見。
      
       もっと、広々した中に佇んでいるのかと思いきや、

       案外、ごちゃっとした中に。

       雪景色と相まって、好印象の宿でした。

 美ケ原温泉に行ってきました。

2024年02月11日 | 旅行
      孫娘から、失くしたのと同じカメラを譲ってもらいました。

     買った時より、ずっと高い値段で!

     と、いうわけでブログ再開です。


     ひざを痛めて、杖なしでは歩けなくなったしまった女房と久~しぶりに、

     バスツアー旅行で美ケ原温泉へ行ってきました。

     
     先日降った雪が残っていて、きれいな風景を楽しみめした。

     
     カメさんの歩みのような、ゆっくりとした足取りで辿り着いた松本城は、

     真っ白な北アルプスを従えて、  
    
     
     感激的な美しさでした。

 弓ヶ浜

2023年07月09日 | 旅行
          コロナ以来、久しぶりのツアー旅行でした。

        まずは近場から、ということで伊豆弓ヶ浜。

        

        オーシャンビューの露天風呂で、

        しょっぱい温泉につかり、海風に吹かれ、のんびりと過ごしてきました。
        
        おみやげは大きくて重いメロン。

        女房と一個ずつぶら下げて帰ってきました。

白骨温泉へ

2018年02月25日 | 旅行
             久しぶりの一泊バスツアーは、女房と、初めての白骨温泉でした。

             行きも帰りもたいしたイベントは組み込まれていないので、集合時間は10:30。
             ゆったり集合で、それが良くて参加した。という人も多くいた、熟年向きツアーでした。

             諏訪湖サービスエリアからは、八ヶ岳が端から端まで、クッキリの上天気。
             
             諏訪湖には、4年ぶりとかの御神渡りも見られたのですが、写真は失敗でした。(^^;)


             白骨温泉は、まこと雪深い山奥でありました。
             

             思うにこれは、都会人を喜ばすため、観光用に雪下ろしをせずにいるのではないかと・・・。


             帰りの観光バスは、一番前の席でした。 ラッキー!
             

             見える景色が全く違うので、かなりの幸運に恵まれないとなかなかないことです。

             帰りは飛騨高山まで足を延ばし、自由散策と自由昼食という触れ込みでほっぽり出され、
             古い町並みのなかの喫茶店で、格子窓の内側から色々な国からきている観光客を、
             ぼんやり、あるいは品定めなどしながら、お茶とお菓子でのんびりとした時間をたのしみました。

             

             こんな、有り余る時間をゆったり使えるツアーがあるのは、有難いことです。   

吊るし雛と河津桜と

2017年02月14日 | 旅行
            河津桜や吊るし雛で賑わうのはちょうど今頃だったと思います。
            ツアーは人気で、私たちも定員いっぱいのバスツアーでした。
            現地も大型バスで大混雑。ちょうどいい時期でしたから。

          
          中は華やかでしたが、海辺の砂浜のような場所に建つあまり大きくはない吊るし雛会館は、
          季節はずれには寂しいだろうなぁ、と思わせるのでした。 
          でも、やはり女性には、ため息をつくはどの人気です。


             
           こちらは河津桜。メジロたちも大勢の人をまったく恐れず、すぐ近くでせっせと蜜を吸っているのです。
           色の濃い桜と、鮮やかな黄色の菜の花と、たくさんのメジロたちと、今度は私がため息をつくのでした。