うっちーさんの ときどきブログ

気まぐれに日々のあれこれ。

楽譜収納引き出し

2016年09月30日 | 木工
            
            机の横にあるのが、この引き出し。
            下は3段の引き出しで、A4のファイルが入る大きさです。
            上の引き出しは、もう少し引き出しがたくさんあって、もう少しスマートなものを、と思って作ったのでした。
            引き出しの数が増えれば、難しさも格段にUPして、案の定引き出しの幅が合わなくなったりしています。
           
            マスターしたもの、 難しくてギヴアップしたもの、難しいけどまだ頑張っているもの・・・。
            乾杯、少年時代、RET IT BE、港の見える丘、桜坂、ダニーボーイ、負けないで、夜空の向こう、津軽海峡冬景色、
            涙のリクエスト、etc. etc. ・・・  楽譜だけは随分溜まりました。

ウクレレコーナー 続き

2016年09月28日 | 木工
              
              前回の画像は小さすぎたのでもう一度upです。
              今開いている楽譜は、たぶんキヨシ小林さんの編曲した「きよしこの夜」。
              指が痛いながらも時々は練習しています。 クリスマスが近いので(まだ早いか?)。
              そして、机の前にある椅子も、気合を入れて作った渾身の一品なのです。
              何年も毎日、日に何度も使っていても全くがたつきが来ないのです。素人が作ったのに!


                      何しろきちんとほぞ組をしているのですから。


        

ウクレレ

2016年09月26日 | 木工
           
        ここは、私のいわばウクレレコーナーです。
        トータルすれば10年近くもやってるのですが、今は一番活躍する左手の人差し指を痛めて、
        弾くことが出来ないのです。
        たまに我慢できずに弾いたりするのですが、あとがねぇ、やっぱり痛むのです。
        夢は路上ライブ、なんてウソですが、それくらいうまく弾けたらなぁ、とつくづく思うのです。
        
        ここにも手作りのものがいろいろあるのですが、それはまた次回に!

裁縫箱

2016年09月24日 | 木工
                        
        高さ30センチほどの、やや小ぶりの裁縫箱です。ぎりぎり裁ちばさみが入るくらいにして欲しい、という要望でした。
        近頃の女房は、着物をほどいてリメイクして、洋服やバッグを作ったり、細かい手芸が最大の趣味になりつつあるのです。
        よくご要望に応えられたようで、喜んでくれました。
        訪ねてきた義母が、「あら~いいわねぇ、私ももう少し若かったら作ってほしかったわ~!」と言ってました。  92歳です。
        

コーナー用飾り棚

2016年09月22日 | 木工
                     
             一番最近に作ったDIYクラブでの作品で、コーナーに置く飾り棚です。
             作るのには手間がかからないかわり、塗装には手間をかけた作品です。 
             折り畳み出来るようになっているのですが、 こんなもの折りたたむ必要があるのか?
             という突っ込みもあるのですが、まぁ、これも技術の習得のためなのです。
             
             どちらかというと実用一点張りで、飾り物といえば木工製品の角・角したものの多い我が家には、
             すこしは潤いをもたらせてくれたのかも・・・です。

桐のタンス (ミニチュア)

2016年09月20日 | 木工
             
             ミニチュアとは言え、総桐のタンスです。 高さ40センチ、幅38センチほどです。 
             なかなか堂々たるタンスで、
             それもそのはず、実用性もさることながら、基本的な技術の習得を目的にしているので、
             作り方そのものは本格的なのです。

              
             中を開けるとこんな感じで、女房の三味線の小道具入れになっていました。
             今は湿度が高くて、引き出しの具合がスムーズではないようでした。
             少しカンナをかけないといけないようです。

花見弁当?

2016年09月18日 | 木工
               
          花見弁当用の弁当箱だと言われて作ったのです。      ふたを開けると浅い箱になっているのだけれど、
                                               箸とか布巾とかくらいしか入りそうもない浅さ。

           
    前蓋を上げると引き出しが現れて、 引き出しには中蓋があって、でも料理を入れる程深くはなくて、中蓋を開けるとようやく重箱風になってる。
    ちょっと使い道に困る代物です。裁縫箱にどう?と言ったら、使いにくそうだから要らない。とあっさり拒否されて、お蔵入り(蔵なんてないけど)になっている、
    作るのには苦労した変な箱です。

アタッシュケース 2

2016年09月16日 | 木工
                 
                 越前杉の集積材。
                 つまり、製材所で出た越前杉の半端な部分をサイズをそろえて
                 貼り合わせて作った板だと思うのです。
                 上手に使うと、いろいろ綺麗なものが作れます。
                 それで作ったアタッシュケースですが、

                     
             中身はこんな風になっています。 女房のリクエストで、私がキャラクターの型を切り抜いて、女房が絵を描きました。
             箱の方にはブリキの板を貼り、キャラクターの方には磁石を貼っています。
             これで何をするというわけではないのですが、たまに開けてみてみると、けっこう和めるのです。

アタッシュケース

2016年09月14日 | 木工
                 
      木で作ったアタッシュケース。 DIYクラブの課題で作ったものです。     肩ひもを付けて、しばらくはウクレレのレッスンなどに
      こんなのを持って歩くのもオシャレだと思います。                持って歩いていましたが、、やはりちょっと重いのです(^^;)

箱を作る 2

2016年09月12日 | 木工

 私の入っている多摩DIYクラブでは、入会するとまず上の写真の工具箱を作らされます。アり組の本格的な作りで、
 おまけに機械を使わずノコギリとノミだけでアリ組みを作るので、初心者にはかなり高いハ-ドルなのです。
 それだけに、出来上がったときの感激はひとしおで、どんどん木工にハマっていくのです。

 
 こちらは二回りほど小さな絵の具箱。 作り方は全く同じですが、だいぶ腕が上がってからのものです。

 ところで、こういう蓋つきの箱は、まずサイコロのような立方体を作って、後から蓋の部分と箱の部分に切り分けるのです。
 だからピッタリ合うのですね。 目からウロコでした。